険しい山道を分け入りはるばるやって来た旧上九一色郵便局。
建物が見つかった時は思わず「かわいい~」とうなってしまった。
明治45年に建てられた郵便局は当時では珍しい瓦葺きの二階建て、下見板張りの洋館。
玄関の破風や軒下飾りにも〒マークがずらりと入ってる!
玄関周りが凝っててほんとにかわいい。
屋根の上の鬼瓦にも〒マーク
上九一色村は現在は甲府市に編入されてその地名は残ってないが、マンホールは以前のままで
村の木ヒメコマツと、村の鳥コノハズクがデザインされてる。
オウムの村だったとは思えないようなのどかな景色が広がる。
ロケーションも素敵な旧上九一色郵便局だった。