m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

京都タイル街歩きその二

2018-03-01 | 建築巡り・街歩き【京都】

京都市動物園の帰り、運河沿いに見つけた下見板張りの洋館。

 

 

下見板貼りの外壁は白いペンキがはがれかかって、相当傷んでそうだけど、かなり大きな2階建て

縦長の上げ下げ窓が2列に並ぶ。

 

 

2階の窓にはステンドグラスが見えた。

鳳凰のようなデザインと花をモチーフにしたステンドグラス。

カラフルできれいだなあ。

 

 

面格子とタイル

 

 

 

 

 

窯変が美しい青緑のグラデーションタイルも。

 

 

うっとりしてしまう美しさ

 

 

花模様の面格子とタイル

 

 

細かい模様の型押しタイル

 

 

老舗のかまぼこ屋さん、「キク嘉」もモザイクタイル貼り。

 

 

2階はオレンジっぽい茶系のモザイクタイル。

 

 

西日が当たって明るく輝くタイル

 

 

1階も円柱がピンクのモザイクタイル。

玄関前の床もモザイク

 

 

祇園までやってきた。

 

 

この日はぽかぽか陽気で、白川沿いの梅の木もいくつか花を咲かせていた。

 

 

春の訪れを実感。

 

 

築120年の町屋を改装したセレクトリサイクルショップ。

この日は入らなかったけど。

 

 

四条から大宮までは綾小路通を歩く。

 

 

 

 

古びた窓枠とタイルのお店は「和食晴ル」と看板が上がってた。

 

 

立派な町屋は明治3年に建てられた杉本家住宅。

呉服商を営んでいたという杉本家は市内最大規模の京町屋だそう。

 

 

 

更にこの後、大宮駅へ向かう途中タイル的にも大物物件を2軒見つけることに。

その三へ続く・・

 

 

 

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