小平畑にこっそり赤かぶの種をまきました。
20本ぐらい芽を出して、今では大きくそだっています。
かぶに限らず漬物は大好きです。
このところの猛暑で葉が枯れていますが、自作なので美味しそうに見えます。
親ばかなんでしょう。
枯れた葉をとって洗って茎を食べます。
かぶ本体の表面を皮むき器でちょっと削った。
塩でもんで、水けをきって、酢につけます。
今回は酢の代わりに梅干汁につけました。
酢よりも梅干汁のほうがはるかに酸っぱい!
茎は太い所だけで細かく切りました。
茎とかぶ本体と少しの葉に塩を振りかけました。
実は、これじゃ塩がだいぶ多すぎたようです。
塩分過多になってしまった。
大きなボールの中に赤かぶと塩を入れてしばらく置いておくと、じわーと水分が出てきます。
塩の浸透圧作用でしょう。
塩が多すぎたので、この後すこし水で洗った。
遠心分離機で脱水してこの状態。
白いのが、赤かぶ本体で、茎がいっぱいあります。
それに梅干汁をかけると全体が赤く染まります。
これで、出来上がりです。
ご飯が進みますよ~~~!
赤カブのピクルス(酢漬け)と浅漬