私はソフトも好きですがアイスクリームには目がありません。
どちらかと言うとというより、完璧に甘党なのかな。
で、最近気に入って食べているアイスです。
赤城乳業㈱
原材料 乳製品、砂糖、水飴、香料、乳化剤
近くのスパーで130円ぐらいで売っています。
ハーゲンダッツが日本で発売されてから、、、他社のアイスクリームが淘汰されてしまった。それまでの国産アイスクリームがマガイだったから、味のこえた日本人には耐えられなかったのかも。それにしても、大手のアイスクリームは何処へ行ってしまったの?
ハーゲンダッツのアイスクリーム原材料を見ると、この赤城乳業の旨ミルクとほぼ同じです。これにクワうるに卵黄が入っていたり、卵白が入っていたりします。
旨ミルクは卵黄が入っていないので、濃厚なミルク味のアイスクリームです。かたやハーゲンダッツ120mlが250円で、旨ミルクは115mlで130円。
それでも、、、ブランドなのかハーゲンダッツが人気があるのが不思議です。
もうひとつ、気に入っているアイスクリームが
MOWです。150mlで100円以下。
http://www.morinagamilk.co.jp/products/icecream/detail.php?brand_id=99
森永乳業㈱
原材料 乳製品、水飴、砂糖、卵黄、果糖、香料とこれは乳化剤を使っていません。
乳化剤、安定剤不使用は珍しいです。
私はどちらもモウモウ・アイスクリームと呼んでいます。
各地にある牧場の手作りアイスはどうしても、良い値段になりますね。これら2つのアイスクリームは量産されているから、しかもハーゲンダッツのようにブランドじゃないので安くできています。だから、私は最近このモウモウ・アイスがフェーバリットですよー。
アイスクリーム類には、ほかにアイスミルクとラクトアイスがあるけど、乳脂肪分の割合が違うのと、その他の添加物の量が違います。ラクトアイスは溶けても形が崩れない物までありますから、、、、おおぉこわーーー。
調べ物をしていたら、米国が日本の約9倍ものアイスクリームを生産していた。人口が米国のほうが2倍だから4倍くらい食べているの??