ランシモ

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高尾天狗トレイル

2006-10-22 19:01:31 | トレイル・ランニング(高尾山系)

昨年ミスコースして30分ばかりロスしたんで、雪辱戦でしたが、タイムは確かに26分短縮したけど、年齢別の順位は14位から19位にさがった!2時間31分47秒で30分は切れると思っていたが、パワフルじゃなくなっていて登りは全部走ろうと思っていても、かなわぬ夢だった。

それでも、後半の城山への上り返し、高尾山への上り返しは意地でも走って上り、ここからゴールまで20人以上を抜き返した。

このコースは怪我が多そうで、会場で手当てを受ける人がちらほら。特に下りのカーブは遠心力で谷へ振られてオットトトになることがある。影信山の下りで、すぐ後ろの方が岩場でスリップ、私と前後の人が止まって様子を見たが、大丈夫そうなので先に行く。しばらくその人と抜きあいでしたが、林道に出てからゆるい下りのスプリント勝負で勝った。

やはり、登山道で18kmぐらいだとスピードがあるので危険を感じることがあります。山道で、ほとんど転んだことのない私でも気を使います。たぶん、高尾天狗トレイルをマジで走るのはこれで止めようと思います。

年齢別で19位でしたが、昨年よりダウンががっかりですが、まずは何事もなくめでたしです。走行中3人の女子に抜かれました。今年は女子の7位~10位あたりと競り合いで、以前だと、トレイルに限らずハーフでも20kでも10kでも3位~4位あたりの女子と競っていたが、だんだん遅くなってきたということか!!

これだけ練習しても、歳には勝てないなー。

しかし、今日は天候にも恵まれ(新宿へ戻ったら小雨が降っていた)楽しく走れました。

0610takaotengu1 会場の受付本部はここ。

左手に無料パスタ、飲み水、ケバブ(なんで中東のケバブやさんが?)、各種企業ブース、着替えテント、荷物預かり所などがあります。完全に森の中の一角です。

荷物預かり所でidumynさんにあう、なんでも18kのボランティア・ランナーでスイパーをやるのだという。先週にエチゴ100kmウルトラを走ったばかりなのに、しかも走り始めて1年だぞーーーー!?

0610takaotengu2 ゴール風景。

ほとんどゴールしたんじゃないかな。

南蛮連合のマークさんは好調で2時間08分でたぶん、年代別で19位くらいだったと思う。若いのでタイムが良くても年代別順位は同じ。

0610takaotengu3 帰りのバス停。

ここで第三陸上部員さんと遭遇、声をかけていただいた。ほとんど走っていないで、トレイル大会を完走できるのは,若いからだなーーー。

ずらーと並んでいるが、この倍以上になって、ようやくバスが来た。むろん2台だったが乗り切れず。うまく座れて隣の人が話しかけてきたが、なんと2000年頃、織田フィールドで南蛮の練習をしていたという。アオヤギ・ノブさんとか言っていた。

ブログの人たちも大勢でていたんじゃないでしょうか!

コメント (16)
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