中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

どこまで続くかな?

2013-04-18 23:48:51 | Weblog
ツレの痛風も、ほとんど良くなってきたので昨日靴を履いて、歩いてご出勤。
したら、「やっぱり、痛い~!なんでやろ?あれこれ食べたのがアカンのやろか~」と。

靴で締め付けて、血流が悪くなってまた血管に老廃物が詰まったんでしょ。
今回も、足揉みは蹴られました。

「なんでなんでしょうね~。どうしたら、揉ませてくれるのかな?」と年上のお客様に尋ねてみた。
「一生に一度のお願い!実験のつもりで揉ませて~。1万円出すから~。お願い、ね、ね、っておねだりしてみたら?」って言われました。

「おねだり」。
そんな芸当、わしにできるんか?と思いつつも、
「揉ませてくれたら、1万円やる。どや?」
「いらん!」
「どないしたら、揉ませてくれるんや?」
「死ぬ時」
「遅いわ!」

かれこれ、1ヶ月。
「ダメで元々。うまくいけば儲けものやんか~」と色々言うてみたけど、アカン。

出会いですね、院長先生。


ぱくちゃんは、今日ちずちゃんに揉んでもらいました。
近頃、指の関節がチクチクしてたので、予想通り膝、卵巣の反射区は激痛、おまけに「超硬いで~」とちずちゃん。

今日の60代の男性。
糖尿病や心臓病、眼科に耳鼻科。
「毎月、医療費だけでもだいぶかかります。年金生活には堪えます」って。

わたしゃ、もう何年も医者にかかってない、から医療費もない。
夫がサラリーマンなので、その妻と言うことで健保組合から特定検診の受診票が来たけど、捨てちゃった。
姫路市が節目検診として、定期的に受診票を送ってくるけどそれも無視。

毎月、療術師の誰かに2,3度足を揉んでもらうだけで、今のところ今までの人生で一番元気な状態。
これが、このままどこまで続くんだろう?

ずーっと一生続いたら、すごいことやね。
「足を揉んだら、健康に過ごせます」の商品見本でありたいな。


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