中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

歩き方、見てます。

2010-09-02 01:01:29 | Weblog
ぱくちゃんの自宅は門扉から玄関の扉まで少し歩きます。

初めて来られたとき、びっこを引きながら歩いておられた方が、何週かすると歩き方が変わってくる。
お客様には内緒ですが、毎週歩き方がどう改善してくるのか密かに観察しています。
今日の足揉みの方もそうです。


60代男性、基本回数7週目。
4年ほど前、腰部脊柱間狭窄症と言われて、右足に坐骨神経痛が出ていました。
痛みは、それほどでもないのですが、かなり歩き方が傾いていました。

「孫の保育園に送っていくと保母さんが、痛そうですね~って心配してくれるんや」と、誰の目にもはっきり分るほどの歩き方でした。

が、今日門からずーっと歩いてこられるのを見てたら、あまり揺れてない。
ほー。なかなかいいじゃん。

施術後、送って門扉まで歩く途中「ほとんど分らへんでしょ?徐々に改善してます」とおっしゃった。
よー頑張った、足!その調子で後もう一息。


もう一人、2年ほど前から同じ様な症状の60代男性。基本回数5回目。
体の揺れは、あまり変わってないのですが、歩く速さが違ってるように思います。

左太ももの痛みも取れていないので、ご本人はあまり改善しないな~と多分半信半疑。
先に足揉みを始めた娘さんに勧められて通ってくださっています。

後3回やで、足。
そろそろ気合入れよか。




コメント (3)
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