さっそく派遣切り。
ソニーの話し。
そのソニー、副会長が、政府の復興会議の委員だから、何をかいわんやである。
荒れた被災地を整備し、暮らしが成り立つライフラインを揃え、産業をもう１度興し、ってのが、復興だ。
復興の理念や哲学に、およそ、派遣切りが並び立つわけないべ？
呆れるばかり・・・こんな人ばかりなのか？いつも官僚や行政の起す、「なんちゃら会議」とか「なんちゃら審議会」とかは？
ソニー・ストリンガー会長の報酬は８億６０００万・・・その半分で、１５０人は雇い続けられるって話しだ。
佐賀の県知事の「やらせ推奨」の話もひどいが、こいつもひどい！
税金を国民の監視に使ってりゃ世話無いって・・・
おれらばっかり悪者にして！あんたらもつるんでたろう？
って・・・電力会社の反抗の如くに、裏話がでたねぇ・・・・・
ずっと甘い汁吸ってきた、自民や公明が、息を潜めているのも笑える。
大声で、今までのように「原発は好きです・大事です」と言えよ！
「プルトニュームは飲んでも大丈夫」って言ってたような、原子力村の学者さんたちも、逃げるなよ！
この原発推奨のエネルギー庁と保安院が同じ穴の、経済産業省に入ってるのはまずいって、声はすれども、一向に改善されない。
すぐやれよ！
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ソニーが東日本大震災の被害を理由に仙台テクノロジーセンター（宮城県多賀城市）の期間社員１５０人全員を雇い止めにしようとしている問題で２７日、ソニー労働組合仙台支部（電機連合加盟）との団体交渉がおこなわれ、雇用契約打ち切りの期限を決めず８月末まで１カ月、雇用を延長することに合意しました。
ソニーに就職あっせんを委託された派遣会社が６月に行った説明会で、期間社員に渡された求人情報を見ると、１９件の求人はすべて非正規雇用で、住所が宮城県内となっているのは１件しかありません。
宮城県内という求人もよく見ると、「その他条件」欄に「３日程度研修後フィリピン工場へ」と書かれています。
ほかの仕事には、時給９００円のものもあり、ソニーでの時給１２００円を下回るものばかり。しかも、寮費が最低でも４万円かかります。
期間社員には、妻子がいる人も多く、これに応じることは不可能です。また働き盛り世代が被災地から流出すれば、復興への打撃となります。
仙台テクノロジーセンターの浸水被害は、保険金でほぼ全額まかなわれることが決算で明らかになっています。ソニーの役員報酬はハワード・ストリンガー会長が８億８２００万円、中鉢良治副会長２億５８８万円はじめ６人で１７億８０６４万円にものぼります。雇用を守る体力は十分にあります。
とんでもない企業体質に怒りが止まらない・・・
これで、また自公政権に逆戻りしたらこの国は終わってるわ。
選ぶ国民がいるってことやから・・愚民と言われても仕方がないね。
いまだと、まずい、ってんで・・。
あとで、スクラップ、アップするつもりだよ。
厚顔だったら、コウガンだ！
この国民の良識を祈る！
マスコミのせいかと思うけど、自民公明も最近テレビでもあまり見かけないね。
甘い汁もだんだん苦くなってきたんだね～。
良薬は口に苦し・・・