自分で採った山菜が弁当に乗ると嬉しいものだ。
なんだか、上等な、俺の弁当はグルメだんべ?と、思うのだ。
やっと、春弁当。
ふきのとうの天ぷらが鎮座するだけで、上等なのだ。
他、さつまの天ぷら・切干大根・カキナのお浸し。
ご飯の上は相変わらず、キャラブキである。
庭の裏も表の、塀のそばはフキだらけで、見る限りのふきのとうだらけになるのだが、明らかに異変が起きている俺のフキ畑。
ふきのとうが、ぽつぽつとしか出ていないのだ。
数十年・・こんなことは無かった。別段、毎年と違う管理(ってか、ほったらかしなのだが・・)したわけではない。
考えられるのは、昨年の猛暑。
雨にしろ・晴れにしろ・風にしろ、いつものように現れるが、その激しさは明らかに違って、異常気象がじつは、通常気象になりつつある。
また、猛暑だろうか?今年?
頑張れ!ふきのとう!