館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

コロナで出来なかったなぁ・・ウッドランド・リンギングとロストのコンサートだったぜ!

2023-12-12 04:30:47 | ロスト シングアウト


あちらこちらのフェイスブックに、コンサートの感想などアップされ、しかも、動画付きだった。ラインなどに画像や動画など送っていただいたりと、感謝申し上げます。

コロナで、会場も見当たらず、集まる事さえままならず、悶々としていた。それにもめげず、しっかりとやり続けた仲間も居たが、それは力にもなり背中を押されていた。
ウッドランドから、またジョイントしませんか?と声がかかった。
嬉しかった。





入りのお客さんへの挨拶で、「コロナでこうした集まりが出来なかった。こうして皆さんとコンサートが出来て嬉しい」と、自然に言葉が出た。
なんだか、幸せだったなぁ・・・・
色々誘ったが、同日、他の企画と重なって、ロストはあまりお客さんを誘えなかった。
40~50人くらいは来てもらえるかな??と予想したが、80を超えたお客さんだった。
ウッドランドのおかげだな。
前日・当日と、フェースブックの友やら、山菜の弟子やらと、行くと連絡があって、思わぬことは、うれしかった。





10月から本番が続いたので、曲への不安が無かったのは良かったぜ。

来年は、少し新曲を増やして、プログラムの刷新だろうか?

ボーカルは相変わらず本番に強かった。インストルメンタルズも破綻が無く、今年最後のコンサートは、いい感じで締めくくれた。





朋友、ウッドランド・リンギング。
相変わらず、寄せ木細工のようなち密なアレンジだ。
歌いこみも、しっかり行ったようで、声がかなり前に出ていた。

彼らとの、良い関係が、ロストは嬉しい。



今回は。仕込みから、お客さんを誘うまでと、すっかりお世話になった。



元ロストのメンバーで、しばらく音楽はお休みだった、Y君がベースで加わる。
1か月前の練習では、まだまだ馴染みが不足だったが、もともと実力がある男。
しっかり、ウッドの音楽を下支えしていた。

力の溜まる、良いコンサートだったなぁ・・・





果ててのち、忘年会を兼ねた打ち上げだった。

美味い料理と、美味しい泡盛で、ゆっくり体が弛緩してゆくのがわかった。

心地よい疲労感・・・・・来年からは、もう少し、積極的に自分たちで作るコンサートだな。

1年で、最良の時間だったかもしれない。
コメント (4)
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