あちらこちらのフェイスブックに、コンサートの感想などアップされ、しかも、動画付きだった。ラインなどに画像や動画など送っていただいたりと、感謝申し上げます。
コロナで、会場も見当たらず、集まる事さえままならず、悶々としていた。それにもめげず、しっかりとやり続けた仲間も居たが、それは力にもなり背中を押されていた。
ウッドランドから、またジョイントしませんか?と声がかかった。
嬉しかった。
入りのお客さんへの挨拶で、「コロナでこうした集まりが出来なかった。こうして皆さんとコンサートが出来て嬉しい」と、自然に言葉が出た。
なんだか、幸せだったなぁ・・・・
色々誘ったが、同日、他の企画と重なって、ロストはあまりお客さんを誘えなかった。
40~50人くらいは来てもらえるかな??と予想したが、80を超えたお客さんだった。
ウッドランドのおかげだな。
前日・当日と、フェースブックの友やら、山菜の弟子やらと、行くと連絡があって、思わぬことは、うれしかった。
10月から本番が続いたので、曲への不安が無かったのは良かったぜ。
来年は、少し新曲を増やして、プログラムの刷新だろうか?
ボーカルは相変わらず本番に強かった。インストルメンタルズも破綻が無く、今年最後のコンサートは、いい感じで締めくくれた。
朋友、ウッドランド・リンギング。
相変わらず、寄せ木細工のようなち密なアレンジだ。
歌いこみも、しっかり行ったようで、声がかなり前に出ていた。
彼らとの、良い関係が、ロストは嬉しい。
今回は。仕込みから、お客さんを誘うまでと、すっかりお世話になった。
元ロストのメンバーで、しばらく音楽はお休みだった、Y君がベースで加わる。
1か月前の練習では、まだまだ馴染みが不足だったが、もともと実力がある男。
しっかり、ウッドの音楽を下支えしていた。
力の溜まる、良いコンサートだったなぁ・・・
果ててのち、忘年会を兼ねた打ち上げだった。
美味い料理と、美味しい泡盛で、ゆっくり体が弛緩してゆくのがわかった。
心地よい疲労感・・・・・来年からは、もう少し、積極的に自分たちで作るコンサートだな。
1年で、最良の時間だったかもしれない。
来てくださったお客さんの温かい眼差し、佐野風の子保育園の木造のやさしさ、参加された皆さんとの一体感を感じながら、歌わせていただけた気がします。
裏方を支えてくださった皆さんも含めて、来てくださった皆さんに、企画、美味しい打ち上げまで用意してくださったウッドランドリンギングの皆さんに感謝します✨
そして軸のぶれない津布工さんの言葉、最高です。
いつもありがとうございます✨
歌の前のあの言葉で、歌に命が宿ります✨