ミセバヤを育てている。天然では絶滅危惧IB類 (EN)だが、この国への移植は定かならず、古典園芸植物でもある。
秋にはピンクの小さな花の集合が美しく、紅葉する赤の葉も好きだ。
こやつは、こぼれた葉が昨年秋に育ったものだが、枝が折られたり、かじられた跡がある。
かじられてるが、噛み切れないので、かなり小さな根切り虫が潜んでいるに違いないのだが・・・
土をほぐして、調べても見つからない・・・たぶん、2ミリ以下だな・・
仕方ないので、新しい土に移し替えた。見つからなかった土は、天日乾燥させて、虫も、干からびるだろう。
佐野民商の会長にもらった、ソテツ。しっかり根を張った3鉢。移植して大丈夫そうなので、大きな鉢に1つにまとめた。
息子が、友達(大きな園芸企業の方)にもらった、沖縄のヨモギ。フーチバー!!!
「ニシヨモギ」というのだが、見事に苗が育った(温室で)まずは大きな鉢に植え替えた。
耐寒性はまだ未知数なので、もう一鉢あるが、これは秋は外で育ててみる。ここらのヨモギのように、本体は枯れるが、根は残って春に芽吹けば、ほったらかしに出来るのだが。まずは、沖縄そばに乗せたり、炊き込みご飯(フーチバジューシー)で食ってみるつもり。
島唐辛子も越冬した。2年物は幹も緑・3年物はやや枯れ枝が目立つ。外に出してよい気温になったので出す。
これから、芽吹いて、葉が広がってゆくだろう。
ハイビスカスが、今年に入って弱ってきていた。つちを触ると、毛根が張っている感じがなく、あきらかにコガネムシの幼虫が根を食べていると判断。
殆ど毛根が食われ、瀕死の重傷だぜ!!!!参ったね。どんだけ居るんだ!!!!
まだ、少し毛根が残っているので、復活を願う以外にない。
とりあえず、枝を挿し木。
月桃も外に出した。これで、サンルームはパッションフルーツだけになった。
モチノキにおびただしい数のカイガラムシ。
こうなると、育てるのは無理なので、伐採!
畑のウドも芽が出てきた。
軟白を作るべく、土をたっぷりかけた。
17日頃には、初収穫かも?
15日の2m圏内接触者。
*風呂・・・・・7・8名?
*足つぼべーべー・1名。
*濃厚接触・・・女房。