沖縄では、大衆食堂や蕎麦屋さんなどには、ヨモギのフレッシュな葉が器に入って好きな人はどうぞ、と、置いてある。
フーチバー!これを生のままそばに乗せて食べる。
他、フーチバジューシー・・・ヨモギの炊き込みご飯とか、フーチバボロボロジューシー、まぁこちらのおじやのような料理がある。
俺の泊まるホテルの無料朝食バイキングなどでは、週に1度はこのジューシーが出たりする。
息子が知り合いから、沖縄のヨモギだと苗を貰った。自分では育てられないので、お父さん育ててと持ってきた。
実は、育てたいと、苗や種を探していたのだ・・・沖縄が俺に恵んでくれたに違いない!!!
うれしいったら、嬉しいのだ。
こうした苗や種など扱う友人らしく、見事に上手に苗が梱包されていた。
本土のヨモギとは違い「ニシヨモギ」という種類で、本土のヨモギと違い、葉が大きくて柔らかく、香りがよい。そして、尖った感じは全くないのだ。
これだけ、根がしっかりしていれば、育てられないと恥ずかしいぐらいだ。
耐寒性はやはりあまりないらしく、最低気温が8度くらいで春を迎えたいらしい・・・・
外の温室に1つ。サンルームの中に2つ入れた。
春が楽しみだ!!!!!!
11日の濃厚接触者。
*女房・大沼君・ミネさん・・・3名。