葉が7割がた落ちて・・・カミキリムシの巣があちこちに散見・・・・
この枝は、数か所、深くて大きな巣が見える。たぶん芯まで食い込んでいるだろう・・・
この枝は諦めて、伐採!
隣の小枝を、形を整え、親の幹として、育てることにした。
親の株も、かなりのひどさで、来年は羽化しようかって感じの大きなの幼虫だろうと・・・
巣穴周りを、なたで削る。
このような、でかい幼虫が3匹いたぜ!
巣穴がなくなるまで、削った。まだ、親株として、大丈夫そうだ。
伐採横の2年目程度の大きなの枝を、地面に平行になるように、倒してゆく。
1度でやると折れるので、3か月はかけて、平行にしてゆく。
この平行の枝が、親の幹になって、そこから出てくる小枝を、地面に垂直に立てる。
この作業で、育てやすく、収穫しやすいイチジクの姿になるのだ。
これから、2月ころまで、この地道なカミキリムシの幼虫退治が続く。
今年も結構産み付けられたみたいだ。
参ったねぇ・・・・・
4日・5日の濃厚接触者。
*女房・ミネさん・セイゴウさん・その他10数名。