お山は雨だった・・が、今回のベーベーはこの日しか、日程が合わず、決行!
採れれば雨も気にならないかな?
小梨が咲いてないので、ウドには早いか・・・
やってきたのは、ウドの大票田・標高1300mの楽園のはずだったが・・・・
タラの芽がBESTなんて、まずウドは無理!
やはり、出始めた株も、採れる大きさでは無い。
コシアブラもまだ採れる大きさでは無い・・
ハンゴンソウ出始め・・・・メインのウドフィールドは春まだ来ずであった・・・
ここでの収穫。天ぷらの具材だな。
こうなれば、標高を下げて、行くしかない。標高900辺り・・・ハリギリがベストであった。
次に向かったのはずばり「モミジガサ」狙い。山奥に向かうのだが、林状態なので、傘さして向かった。
モミジガサは俺を待っていた!!これでもかという状態であったが、太い上物ものさけ、そして3分の2は来年のため残す、が原則である。
弟子も頑張っていた(ってか、こやつ欲深!)
この場所での収穫。モミジガサは欲しいだけ、コゴミは天ぷら分のみ、ワラビは副産物。
我が家で、このような会話があった・・・
女房「山のフキのキャラブキより、庭のフキのキャラブキのほうが美味しい気がするんだけど・・」
俺「そうかぁ?山のほうが美味い気がするが?」
実際どうか試すべく、お山の俺のフキ畑で、キャラブキ用に収穫。
ここは、ウドも生えているので、収穫した。さすが、標高を400は下ったので、ウドは収穫サイズであった。
フキは籠の中。
わさびの醤油漬けが無くなったので、もう1度作りたいと、またまたわさび畑へ・・・
セリの根のきんぴらにはまってしまった・・・
弟子にもレシピを教えたので、弟子・・・セリの根の初体験。
雨だったが、満足のお山だった・・・
高速はあの連休の時の込み具合が嘘のように、走る車は少なかった・・・
だが、相変わらず上信越道では。走っている車の9割は東京・埼玉のナンバーであった・・・
雨なので、食べるのは車中であっても、お山飯は美味い!
今回は、弟子が用意したおにぎり・茹で卵・しょうが漬けであった。
うまいねぇ・・・・収穫を終えてのおにぎりはさ!
わらびは早速あく抜き。あく抜きは採ったらその日のうちにが、大事。
相変わらず、セリの根のきんぴら。
天ぷら・お浸しで、泡盛を飲んださ。
20日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・・・・・・・・・・1名。
会社(立ち話)・吉・H・北・高・山・大・小・内・8名。