館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

5月16日・第三回お山はウドがメイン。

2021-05-21 04:32:35 | 山菜・きのこ・釣り


お山は雨だった・・が、今回のベーベーはこの日しか、日程が合わず、決行!
採れれば雨も気にならないかな?



小梨が咲いてないので、ウドには早いか・・・
やってきたのは、ウドの大票田・標高1300mの楽園のはずだったが・・・・



タラの芽がBESTなんて、まずウドは無理!



やはり、出始めた株も、採れる大きさでは無い。



コシアブラもまだ採れる大きさでは無い・・



ハンゴンソウ出始め・・・・メインのウドフィールドは春まだ来ずであった・・・



ここでの収穫。天ぷらの具材だな。



こうなれば、標高を下げて、行くしかない。標高900辺り・・・ハリギリがベストであった。



次に向かったのはずばり「モミジガサ」狙い。山奥に向かうのだが、林状態なので、傘さして向かった。




モミジガサは俺を待っていた!!これでもかという状態であったが、太い上物ものさけ、そして3分の2は来年のため残す、が原則である。



弟子も頑張っていた(ってか、こやつ欲深!)



この場所での収穫。モミジガサは欲しいだけ、コゴミは天ぷら分のみ、ワラビは副産物。



我が家で、このような会話があった・・・

女房「山のフキのキャラブキより、庭のフキのキャラブキのほうが美味しい気がするんだけど・・」
俺「そうかぁ?山のほうが美味い気がするが?」

実際どうか試すべく、お山の俺のフキ畑で、キャラブキ用に収穫。




ここは、ウドも生えているので、収穫した。さすが、標高を400は下ったので、ウドは収穫サイズであった。
フキは籠の中。



わさびの醤油漬けが無くなったので、もう1度作りたいと、またまたわさび畑へ・・・




セリの根のきんぴらにはまってしまった・・・
弟子にもレシピを教えたので、弟子・・・セリの根の初体験。



雨だったが、満足のお山だった・・・

高速はあの連休の時の込み具合が嘘のように、走る車は少なかった・・・
だが、相変わらず上信越道では。走っている車の9割は東京・埼玉のナンバーであった・・・




雨なので、食べるのは車中であっても、お山飯は美味い!

今回は、弟子が用意したおにぎり・茹で卵・しょうが漬けであった。

うまいねぇ・・・・収穫を終えてのおにぎりはさ!



わらびは早速あく抜き。あく抜きは採ったらその日のうちにが、大事。




相変わらず、セリの根のきんぴら。



天ぷら・お浸しで、泡盛を飲んださ。

20日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・・・・・・・・・・1名。
会社(立ち話)・吉・H・北・高・山・大・小・内・8名。
コメント
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