館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ウドレシピあれこれ・・・!

2021-05-30 04:38:13 | 山菜・きのこ・釣り




昨年からはまっている西京味噌。



良く洗い、水気を切ったウドをそのまま使う。たっぷり西京味噌を塗り、冷蔵庫で保管。
2日後から食べる。最初は鮮烈な生のウドが美味い。やがて、漬かってきて、馴染んだウドもうまい。
熱々のご飯も良いが、お酒にもピッタリな一品である。



完成品!



こちらは、定番の「ウドの卵とじ」。
葉も葉柄も、本体もすべて使える、無駄無しの食べ方である。



真ん中がウドのてんぷらだが・・野草は天ぷらにすると、一目で見分けはつかないぜ!

うどを欲しい方にあげると、皆「今日は天ぷらだ!」とのたもうぐらい定番か?





そして、肉巻きも、実に非常に美味しい。

ウド全草を茹でて、肉に巻くだけなのだ。味付けは焼きながら醤油でも良いし、しょうが醤油などに漬けた肉で巻くのも良しである。

弁当のおかずに最適!!



さて、最後は「きんぴら」又は「ハムとの炒め物」。

どちらも。千切りにして、20分ほど水にさらす。



今回は、千切りハムと炒める。胡椒と醤油で味付け。

最後に、青のりを振りかけるのが、我が家の食べ方。

きんぴらは、ゴボウやニンジンのきんぴらと同じ味付けで、ご家庭のそれぞれの味付けでなのだ。


29日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・獏・・・・・・・1人と1匹。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする