ソニー・ロリンズ 僕の育った音楽Rの仲間達その３。

ぬるい館林だよん♪

はるめきたり、舘林！

今日は子供が全員集合して、俺のお祝いをやるらしいぜ・・・まいったなぁ・・・

逃げられないし・・・

はやくのんだくれてしまおう・・・


さて、土曜は音楽だ！



ソニー・ロリンズ（Sonny Rollins、1930年9月7日 - ）は、アメリカ合衆国のジャズ・サックス奏者。本名セオドア・ウォルター・ロリンズ（Theodore Walter Rollins）。ハード・バップの代表的奏者であり、ジョン・コルトレーンと並ぶジャズ・サックスの巨人と讃えられる。
などと、ウイキには書いてあるが、その通りの巨人であるな。

今も多くのファンに支持されている、２０世紀生まれの最後のＢＩＧかもしれない。

しかし、そのゴリゴリして、吹きまくる音色には、賛否もあるわな。俺は・・・・実に好みだねぇ・・・

初期のロリンズといえば、1954年、音楽活動を停止してシカゴに引っ込むとか、1950年代末には人気の絶頂にあったが、ロリンズは自分の演奏を見つめ直すため、突如引退とか、何かと物議をかもしたが、以降、第一線のまま現在に至るわな。


カリプソやボサノヴァといったラテン音楽を、早くからジャズと融合させていたことも特筆すべきであるが、僕は、ここでのロリンズがことのほか好きなんだな。

何度かライブに行ったが、ライブの後は、しばらくは、聴く音楽はロリンズばっかりになってしまうような、強烈なライブだったなぁ・・・


最近は？

どうしてるんだろう？

ベタですが、名演・名曲！