館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

徘徊の新しいアイテム。

2016-02-10 05:51:49 | 糖尿病とのお付き合い


氷点下の朝は、徘徊も苦行だなぁ・・・と、思うこともある。

腕を振って、有酸素運動になるように、速足なんだぜ!

ふと、突然思いついたのだ!

わし、アナログ人間なので、最近はやりのアイ何とかってな、音楽をイヤホンなんかで聴くやつ持ってないのな。
もち、ガラケイ・・・

んだが、昔流行った、ウォークマンタイプのカセットを再生する機械は2台が現役!

テープも2000本ほど捨てられずに・・物置の中に、段ボールに小分けして入っているのな。



これ、聴きながら、徘徊するといいんでないかい!と、思った。

早速、数箱だして、聴きながら徘徊を始めた。

ほとんど車の通らない畑や田んぼの道を、懐かしいカセットを聴きながらは、快適であった。


しかし、カセットとかさ、(まあ、LPもだけど)無くなる時代が来るとは思わなかったな。
ラジオから入ってきた、洋楽なんぞ、録音したりして大事に音楽きいたよなぁ・・・
ビートルズ・S&G・クリーム・・・・やがて、ウッディーやジャックエリオット・・・・そのうち、ブルーグラスなんかの、怪しい音楽にはまって・・

JAZZしか認めないような、偏屈な時代も(俺の中でだけど・・)あったり・・

カセットも、永久保存なら、メタルだんべ、などと、大事な音源には、清水の舞台から飛び降りるように、高いメタルなど買ってさ・・・


思わぬ音源などあって、この、カセット聴きながらの徘徊は、実に楽しくなったのだった。
コメント (4)
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