２００８年最後の拾遺物語。だったのだが、２００９になっちまった！

新しいやつ仕込んでるが、未だ、２００８に記事。

まあ、この辺りの危うさが、このブログ！

んで、まだ２００８なのね。



我が家にもクリスマスはやってくる。

信心などしていない、不遜な一家にもやってくる。

で、ゆりがせっせと、ツリーなど飾った。

いつまで彼女は飾るのだろう？

その飾る心・・・「大事にしたい僕」である。



どうも歴史的な不況がやってきている。

やがて、歴史を人類が綴る時、この年が刻まれるかもな？と思ったりしている。

アメリカが瀕死の重傷になると、こうも、世界中がその感染にあうのかと、今更ながらに驚いた。

国民は、やり場の無い不安の夜をすごしている。

あまりに、大きく広いその闇に、じっと、そして、大きく目を見開いて、固まっているように見える。

不安を煽る報道はあっても、民衆の側に立って、勇気を鼓舞し、共に歩もうとする報道が無いマスコミも、あきれるばかりだ。

そして、ここ・この写真の住民は、選挙で自らの職業の保身しか考えていないことが分かった。

国民に負託された・・・・？？？？

あなた方は、およそ、ふさわしくないと僕は思う。

そして、僕は選ばない！

加速度を増して闇のやってきた２００８が終わった。

等しく、新しい年がやってきた。

♪嘆くな友よ　暗い時代を　語り明かそう　夜はまだ長い♪