館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

あかんべ山佳境なり・作業日だった。

2009-01-14 06:38:44 | あかんべ山ログ


本日は、実にメデタイ!

1年に1度しかない、厳かにして、晴れやかな日だ!

祝うべし!

まあな、俺のご生誕の記念日なのだ。
すんばらしい!

プレゼントは受け付けている・・・・・


でな、あかんべ山の記事な。
全く、考えたら、我が人生の半分を遥かに超えて、これ、やってるわけだ・・・





コンサート本番は25日。
委員会は4日に初集合し、作業を行なったのだ。
この日は、夕方から、浅草で「あやしい集い」が企画されていた。

まず、皆が、パンフレットの折り閉じに奔走する。



子連れで参加、2家族。
ゆり含め、子供はすぐ仲良くなって遊ぶ。
人生ゲームだと!
大金持ちも出たらしい・・・ゆりは、庶民だった・・・・



あかんべ山は良く「手作り」と言われる。
まあ、パンフやビラ、チケット、も確かに皆で作る。

考えりゃ、音響も自前で、何も無い、元体育館に敷物を敷き、会場も自分達で作る。

確かにここに、このコンサートが28年も続いたわけがあるのかもしれない。

お仕着せや、行政含む枠を排除し、手に適う大きさや中身を求めてきた。

文化は温かい人の手で、確かに作られる気がするのだ・・・・



ささくれは、浅草の煎餅屋さんよろしく、半券代わりのペンダントに焼印を押していた。

木は僕らが、枝おろしした木を拾い、切り、穴をあけたものだ。

この焼印・・・昔は農具や大工道具に、その名を刻み文化の香りを漂わせたブツだが、木がプラスチックに変わる時代の流れに、もはや見かけなくなった。
鋳物の見事な美しさなのだが・・・・



消しゴムから掘り出された、朱印が押され、紐が通されて完成だ。

お客さんに手渡す、僕らの印だ!



パンフの表紙は、ささくれ画伯の作。
2008年末に、長年乗った車が高速道路で煙を上げ、昇天した事実がモチーフらしい・・・



その他、会場の掲示物など作成され、作業は終了した。

その後、委員会。



ニュースや前日リハーサルや当日の確認の書類の、出演者やスッタフへの発送作業が行なわれ、委員の持ってくるものなどの確認が行なわれ、すべて終了とあいなった。

いよいよ、今月だ!

楽しまないとね~~~
コメント (14)
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