館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ロスコー ホルコム・僕の育った音楽・Hの仲間達その18。

2009-01-10 07:23:35 | 僕の育った音楽
残念!
いや・・良かった良かった・・
初雪ならず、だったね。

皆さんの所はどうだったのだろう?

さて、音楽ネタの中でも、本日は、かなりディープっす!



20世紀の終わりに、やっと日本に紹介されたぶつ。

アメリカでは、すでに60年に入って、あのニューロストらの、トラッドの発掘で、田舎に埋もれていた、ちょっとうまい表現が見当たらないが、「民謡歌手」の再認識や、紹介がされて、日の目を見た方である。

ディランなどが、影響を受けたと、発言して、印象が強まった1人だ。

ケンタッキー/ハ イロンサムの元祖、ロスコー・ホルコムだ。

バンジョーも上手。歌は、確かに「ハイロンサム」!
ビル モンローのようなハイトーンが魅力だね。

ギターもハーモニカも弾くが、そのギターはかすかにブルースの香りがします。

再発見後の録音。音は良いが、戦前の若い頃の音が聴いてみたくなりました。
まあ、無理か?

数曲・ジョン コーエンやマイク シーガーさんがお手伝い。
ところが、その音源は、あきらかに、NLCRになってる(笑)から、面白いね。

こちらのトラッドのフォークフィールドが好きな人は、まあ、必ず聞くべし!

で、何のことか分からない大勢の皆様!

忘れてくださっていいのよ。
コメント (6)
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