じん「おねえちゃん、戸をあけてよ」
おねえ「あんた!さっきから出たり入ったり、もう何度目だと思ってるの」
おねえ・
おねえ「自分であけなさいよ!」
じん「だって、餌が湿気てて、コリコリしないんだよ」
おねえ「もう、知らない!」
じん「あけろよ!」
寄せては返す波のような、日常が暮れて行く・・・・
ところで、「ゆり」・・お前は、はやまるなよ。熟考しろ。
以下すべての写真はTちゃんが写す。
非日常も、時々やってくる。
「長くゆっくり」が僕の信条である。
多くの仲間達と、ながく・ゆっくり、この地域で生きてきた。
そして我が子・・・・お~~~い!
ながく・ゆっくりがいいぞ~~~
ノーギャラだった。
言ったろう?俺は、スイーツは嫌いだ。
まあ、予定調和の如く、「ご両親(この場合俺も含む)への花束」なんてのがある。
花束なんぞいらん!と思っていたら「リボンの付いた純米吟醸浦霞」だった。
許す!
この様な式で、花束じゃなく「一升瓶」は良い!
こうして、非日常は、終わった。
おめでとう!
今頃、異国を満喫か?喧嘩するなよ~・食いすぎるなよ~(太鼓叩き風)
長女の「披露宴」だった。
さて、その後、何も無かったような、日常が、待っていた。