館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

先輩

2007-11-26 06:49:21 | 生活雑感


でっぱったり、ひっこんだりしながらも、自分とはとか、どのように生きるかなんてことになると、一生の長い旅の果てに、やっとたどり着く、境地にあるのかもしれない。

個を明確に自覚し、社会に対置する、その思いが、どんなに稚拙であろうと、独善であろうと若き知性が、青春の門の前に立ち、苦悩や哲学を始める。
それが、僕などは「高校時代」だった気がする。

まだ、「日本の基地からベトナムへ北爆の飛行機」が飛んで、「沖縄が外国」だった時代である。
青い政治論議もしたし、行動もした高校時代だったが、そのことも珍しくないほど普通な状態だった。



先輩は大人だった。

たった1年か2年・・その僅かな時間だが、先輩は「難しい話をして」「尊敬」出来た。

ツバを飛ばしながら、「熱い論議」を交わした同級生も、全国に散らばっている。

「正月なら帰省で、結構集まるから、泊まりで飲まないか?」と先輩から話があった。
で、その前段取りに集まった。

先付けは「白和え」そして「モツ煮」先輩は注文した。



薫陶宜しきを得る・多くの先輩に、教えられ・諭され・学びの時間をもらって、僕などは、今も「先輩」には問答無用なのだ?(とつつましく、述べておく)。

さすが、皆、年は重ねた。
よって、つまみが、このような物になる。



こんな場面で飲む酒は旨い。



マグロは新鮮だった。



で、つまみ・・・どうしても、こうなっちゃう。



この方たちと、飲んだ・・・・

声をかける人のリストアップするはずだったが・・・何かしたっけ?

どうも、飲んで終わったような?

多分、また、打ち合わせだな~

ところで、このお二人、最終蔵王でお世話になったような・・・・

また、来年も行くらしい・・・

正月・何人集まるか不明だが、楽しみでもある。

コメント (4)
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