館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

点描「つつましき夕食」。

2006-02-16 07:16:36 | 生活雑感


けっこうな「ブログ」に「男の手料理」ものを見受ける。
暫くぶりに手料理でもつくるか!ってなところで、「力」がはいって結構旨そうであったりする。
写真もナプキンやフォーク・ナイフ、側には注がれたワインとおしゃれ。
あまり旨そうなので、コメントで「どうせあんたが作ったんじゃなくて、誰か女の人に作ってもらったんでしょう」などと、書かれたりもしている。
こちらは、たまにどころか「早く帰った者が作る」の不文律で、帰りの遅い女房のおかげで、料理(と呼べるかはあやしいが・・・・)はうまくなった。
ちなみに、僕の料理のテーマは「早い・安い・旨い」である。
ある日常の我が家の夕飯を掲載する。
① 主食は残った冷や飯のチャーハン。
② 味噌汁はジャガと長ネギ(料理クラブで覚えた5年生の娘の作品)
③ おかず左は太田市名物の黒ソースのやきそば。(キャベツは僕の畑のとりたて)
④ おかず中央は青森産の砂肝焼き(使っている炭は極上備長炭・砂肝より高い!)
⑤ おかず下は僕の畑の「八頭」の煮っ転がし。
⑥ おひたしは僕の畑の「カキナ」。
⑦ たくわんは女房特製。(今年は塩加減がよし!)

*これ酒のつまみじゃん!などと写真を見てのたもうた御仁がいた。いわれてみれば、そのようにもみえますね。夕飯に米を食べず、コメジュースの僕が作ったのです。まあ、こうなるのも、予定調和である。

*この日の晩酌は日本酒・伏見「月の桂」にごり酒なり。



(株)増田徳兵衛商店謹製

(オ サム)
コメント (4)
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