館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

あわてなさんな Part Ⅱ

2006-02-02 07:20:08 | ゆきこちゃんずログ
 心配しないで、「オレオレ詐欺の話」ではありません。
「あかんべ山コンサート」お疲れ様でした。歌詞をドジりましたが、「ごめんなさい」と言わず、適当にごまかすという大進歩?!がみられました。でも、すみませんでした。
 さて、今回は息子と娘までが見にきてしまい、うれしいようなはずかしいような感じであせりました。以下、二人の感想を・・・。
娘「まことカッコイイ!!!来年も行きたい。」
息子「仕事さがし」の歌詞は、今のオレには 身にしみた。(只今求職中!)
  「小さな手のひらのあなたに」は、素直に感動した。
  「歌には 歌える季節というようなものがあるんだね。T氏のソロが聞きたい。音響がすごいね。云々」

 親のささやかな期待を裏切って、急に方向転換を宣言し、今頃になって就職活動なぞはじめた息子。自分のそのころを考えたら何も偉そうなことは言えないが、いろいろ自分のペースで「就職活動」をしているようだ。わたしには、その経験がないので何もわからない。ただただ、信じて よい結果を待つのみとは思うのだがつい余計なことを言っては、「母さんには もう話さない。」などと言われて 少し反省。
 「夢を見ないでと母親はいう」  「不幸にしないでと母親は泣く」
まったく谷川氏は すごい詩を書くものだ。

 「どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が答えになることを僕は知っている」(槙原)とわが息子は申します。確かにその通りかもしれません。あなたを信じ、美しい春があなたに訪れる日を祈っています。
コメント (2)
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