殿は今夜もご乱心

不倫が趣味の夫と暮らす
みりこんでスリリングな毎日をどうぞ!

女難、男難

2017年04月22日 10時12分11秒 | みりこんばばの時事
北朝鮮からミサイルが飛んでくるかもしれない今日この頃。

それなのに、こんなことで騒ぎを起こす‥

皆様のお怒りは、ごもっとも。

私も同感。


しかし、いつか何かあると思っていたので驚きは無い。

ずいぶん前から感じていた。

あの男は、自分に一部の女性を惹きつける魅力があることを

知っている。

そういう顔、そういう目。


多くの女性を惹きつけるのではなく、一部というのがミソ。

人によっては「濃い」だの「暑苦しい」だのと敬遠されそうな顔だが

一部の女性のハートを強くつかんで離さない、色情の相である。

何でわかるかって?

うちの夫と顔立ちは全く違うけど、雰囲気は同じだから。


さっきから何を話しているかというと

自民党・中川俊直議員のこと。

自慢できることじゃないけど、浮気者の配偶者という面で

一応のベテランを自負する私としては

触れないわけにはいかないじゃないの。


父親の秀直氏と共に、親子二代に渡り女性問題で失敗‥

ということが取り沙汰されているが

同じ色情問題でもお父ちゃんとはケースがちょっと違う。


お父ちゃんの方は、代議士だった舅の地盤を引き継ぐため

婿養子に入った。

若い頃は、舅の支持者だったうるさがたの目が光っており

本人もお世辞にも美男とは言えなかったので、おとなしかった。

月日が経って古い支持者はいなくなり

本人も順調に出世したので、やっとモテ期がやってきた。

でも地位とお金目当てで寄ってきた女の性根は

あんまり良くないと相場は決まっている。

もちろん本人の身から出た錆だが、女難とも言える。


子供って親が教えたことは習わないけど

やってきたことは教えなくても習う。

特に悪いことは、親より早い時期にマスターする。

息子の方は、お父ちゃんのように亡き舅の影を気遣う必要もなく

持ち前の色情をいかんなく発揮できた。

その天真爛漫で周りを不幸にしてしまう

歩く男難と言えよう。



ハワイで結婚式‥

なかなか笑わせてくれるじゃないの。

奥さんは癌で闘病中らしいけど、こういう男は、やる。

善悪の判断力は無いのに体力と行動力はあるから、やる。


古い話になるが、うちの夫の場合

愛人と婚約パーティーはやった。

彼女の友人だけが集まった、ささやかなものだったらしい。

もしも彼にゼニがあったなら、女の要望のままに

結婚式もしていたと思う。

一介のビンボー人なので、やれなかっただけだ。

人の旦那と寝る女なんて、似たようなもんさ。

愛人作る男なんて、似たようなもんさ。

どんなに取り繕っても、シモの話には変わりないのさ。


シモの方は似通っていても、中川氏と夫には立場の違いがある。

公人、つまり国民の税金でおマンマ食べてる人と

一般人との決定的な違いである。

同じようなことをしでかして、もしもバレたら

一般人は家族だけ泣けば済むが、公人は国を貶める。


この立場の違いがわからないのは、当然といえるかもしれない。

お祖父ちゃんとお父ちゃんの票に恵まれていたため

立派な政治家になるための努力精進は必要ないし

バックにはご同胞ともささやかれている在日企業が付いているので

選挙資金の心配も無い。

政治家の命である票と資金の心配が無ければ

恋をする余裕もあろうというもの。


お父ちゃんの件といい、今回の息子の件といい

このまま続行させれば、同じ韓流ラブの先輩のお引き立てにより

そこそこの地位まで登り詰めるのは確実で

韓流ラブの政治を行うのは目に見えていた。

世間は、親子二代で同じことをしでかした符号に注目しているが

私は、親子二代で絶妙のタイミングにより

スキャンダルのリークがあった符号に注目している。

天の配剤は、時に痛みを伴うものだ。

コメント (26)
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