羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

やりきれない手紙

2018年08月27日 16時59分07秒 | Weblog
 先ほど、一通の手紙を受けとった。
 55歳、進行胃癌で亡くなったM.Tさんの実兄様からの知らせだった。

 2月に胃の具合がすぐれないと気づいていた。
 4月に体調を崩し、検査。
 そして闘病。
 6月27日に息を引きとるまでのご家族との交流も詳しく記されていた。

 8月11日に満中陰の法要をおえられたという。

 お母様を残しての他界だったことは、私でさえ悔やまれる。
 ご本人の思いはいかばかりであっただろう。
 そして、お母様の思いは悲しみは。。。。。。
  
 この手紙をいただくまで、風の便りに聞いてはいたが、どこかで信じ難く実感になっていなかった。
 そうだったのか。

 重い。
 ズシリと重い。
 命の重さと儚さを思う。

 逝ってしまったあなたのご冥福を祈る。。。。実は、その言葉をさえ失っている。

 ただ ただ 手を合わせています。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 8月 『横浜ローザ』を観る | トップ | 授業改善のためのアンケート »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事