羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

Garage Band11

2011年02月18日 18時54分33秒 | Weblog
 今日は、Apple Ginzaで、ワークショップ形式による音楽ソフトの使い方を習ってきた。
 いやはやコンピューターを使って作曲するのもここまで来たか、という念の入れようだ。楽器演奏ができなくても大丈夫だ。いや、何かひとつでも演奏できる方がいい。それから多少の音楽理論というか、素養がある方がよい。
 
 約1時間で、すっきり8小節の着メロを作るのを展開してくれた。
 微に入り細に入り、微妙な調節ができる。作られている音素材を組み合わせるのだが、さらにソフトを購入すれば、無限の組み合わせができる、のだ!

 話は作られていく音を聞きながらよくわかった。
 ただしコンピューター上で自分で作るとなると、操作わからなくなるだろうなぁ~、と思える。しかし、やる気さえあれば、歯が立たない世界ではなさそうだ。こうなると新しい感覚の開発である事に間違いない。
 ただし、それを創作活動といえるかどうかは、別の話であろう。
 
 いろんな可能性が一台の機器の中に埋め込まれている、ということは、日ごとに理解が深まる。
 ソフトを作る人たちのクリエイティブな発想が、空っぽの箱の中身を豊かにし、それを文化に作り上げるの?かな。
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