羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

郷土愛・・・縁は異なもの味なもの

2018年08月10日 18時22分05秒 | Weblog
 八百屋の店先で、枝豆を選んでいた。
 何種類か並んでいるのだけれど、どちらにしようかなー、と迷いながら結局「群馬県産」を選んでしまった。

 連日、群馬県に関する本、群馬大学教育学部百年史、吉岡村史等々を読んでいるうちに、東京より詳しくなってきた。
 そんな日常の中で、群馬とか前橋とか高崎などと、ニュースで地名を聞こうものなら、「ウゥ!」と首を回して画面に見入っている。

 ちなみに我が家の苗字は、群馬からやってきた養子が”大和”から”羽鳥”に勝手に変えてしまったそうだ。
 野口先生の郷里「吉岡村史」を読むと、「羽鳥姓」はあっちこっちに出てくる。
 なんだか郷土愛が芽生えてきているような気がしてきてならない。

 やはり”縁は異なもの味なもの”。
 むしろ奇縁かもしれない。
コメント
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