八百屋の店先で、枝豆を選んでいた。
何種類か並んでいるのだけれど、どちらにしようかなー、と迷いながら結局「群馬県産」を選んでしまった。
連日、群馬県に関する本、群馬大学教育学部百年史、吉岡村史等々を読んでいるうちに、東京より詳しくなってきた。
そんな日常の中で、群馬とか前橋とか高崎などと、ニュースで地名を聞こうものなら、「ウゥ!」と首を回して画面に見入っている。
ちなみに我が家の苗字は、群馬からやってきた養子が”大和”から”羽鳥”に勝手に変えてしまったそうだ。
野口先生の郷里「吉岡村史」を読むと、「羽鳥姓」はあっちこっちに出てくる。
なんだか郷土愛が芽生えてきているような気がしてきてならない。
やはり”縁は異なもの味なもの”。
むしろ奇縁かもしれない。
何種類か並んでいるのだけれど、どちらにしようかなー、と迷いながら結局「群馬県産」を選んでしまった。
連日、群馬県に関する本、群馬大学教育学部百年史、吉岡村史等々を読んでいるうちに、東京より詳しくなってきた。
そんな日常の中で、群馬とか前橋とか高崎などと、ニュースで地名を聞こうものなら、「ウゥ!」と首を回して画面に見入っている。
ちなみに我が家の苗字は、群馬からやってきた養子が”大和”から”羽鳥”に勝手に変えてしまったそうだ。
野口先生の郷里「吉岡村史」を読むと、「羽鳥姓」はあっちこっちに出てくる。
なんだか郷土愛が芽生えてきているような気がしてきてならない。
やはり”縁は異なもの味なもの”。
むしろ奇縁かもしれない。