羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

片付け事始め−2−

2017年02月15日 05時51分14秒 | Weblog
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 ブログを書き始めようと「新規投稿」を開くと、この文字列が眼に入る。
「片付け」と打ち込むと、「片付け事始めー!ー」「片付け事始め記念日」と、過去に書いたタイトルが小文字で列挙される。
 ふむふむ、何度も宣言して長続きしていない証拠のようだ。

 数年前に、片付けたいことの全体のうち、三分の一をクリアした。
 3年かかってしまった。
 その場所が再び眼も当てられない状態に戻りつつある。
 保留してあった物も、今では捨てられる気持ちになっている。

 冬は片付けにもってこいの季節である。
 はじめのうちは寒くても、動くうちにポッポッとからだがあたたかくなって、着込んでいたセーターを脱ぐことになる。
 その点、夏の片付けは汗で体力を消耗するので、長い時間続けることができない。
 そこで私の「片付け事始め」は、いつも「事始めの状態」で、冬に行っている。

 次なる三分の一を、今年は本日から始めることにした。
 同じく3年を目安に、事始めを返上したい。

 入った部屋の足下から、一つずつ手を付けることにしよう。
 仏壇に手を合わせた早朝のこと。
 
コメント
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