羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

2013年下半期スタート

2013年07月03日 13時05分32秒 | Weblog
 先週半ばから昨日まで、一年で二番目の忙しさだった。
 上半期が二日遅れで終わって、本日から下半期がスタートします。
 
 授業も残すところ3~4回でその最後はテストとリポート提出になります。
 どのクラスも野口体操ゼロからのスタートでしたが、学生の表情から疑問符が消えていきました。
 十代後半の男子学生は、動きたい盛り。「腕立てバウンド系」の動きは、なかなか目覚ましい進歩が見られます。運動によってはギャラリーをしている女性学生から、自然発生的に拍手が彼らに贈られています。
 また、今年も明大シェクスピアプロジェクトで野口体操を指導することも先ほど引き受けました。
 野口三千三生誕100年記念「からだとの対話」も8月から始まり、来年にむけていよいよ歩き出すことになります。

 60代半ばにこれほど充実した日々が訪れるとは、予想だにしていませんでした。
 母との折り合いを上手くつけながら、という難しい課題を抱えてはいますが。
 
 あの方に、この方に、……、時に助け舟をお願いすることもあるやもしれず。
 その節はよろしくお願いします。
コメント
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