羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

保存機器が醸し出すタイムスリップ感!

2012年02月23日 09時51分40秒 | Weblog
 今朝は、昨日の整理に続いて、再生の為の機器を、一所にまとめた。
 ざっと10機種であった。最近のものではなく、これらがないと過去の「野口三千三授業記録の会」の記録を再生することができない。そしてデジタル化には必需機器ということで、取りおいているものたちである。なんだか機器たちが一区画を締めている姿を見ていると、時間が過去に向かって遡っていく。
 これをタイムスリップというのか! 
 Apple製品に取っ代わられて、使われていない機器の名称を、ここにざっと並べてみよう。

 PANASONIC SVHS VIDEO PLAYER
 SONY Hi8 VIDEO PLAYER
 SONY Hi8 VIDEO CAMERA
 SONY通称デンスケ
 SONY ECM-959 DAT
 SONY COMPACT DISC DIGITAL AUDIO(音質調整が自由にできてダブルカセットデッキ+ラジオとして素晴らしい機器だ)
 SONY DEGITAL VIDEO CASETTE RECORDER
 JVC DVD VIDEO PLAYER
 AUDIO POWER SELECTOR
  PANASONIC PORTABLE DVD/CD PLAYER
 SONY PERSONAL AUDIO SYSTEM

 急激な変化に、驚きを覚えた。SONY PANASONIC 共に、赤字を出したことが、象徴的だ。
 やはりジョブズ(Apple)は、世界を変えた。
 さて、今回の片付けでは、 時代が変ったから捨てられる、と、時代が変わったから捨てられない、の狭間でひとり感無量!の日々を過ごしている。
コメント
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