‘転ばぬ先の杖’として、介護保険を申請しておいたほうがよい、と何人かの方にすすめられた。
かかりつけ医の先生に相談したところ、近くのサービス機関を教えてもらえた。
昨日、午前中に調査員の方が、お昼には主治医が意見書を書くにあたって往診してくださった。
前日、母は自分で爪切りをし、気に入ったドライシャンプーをさせ、夜には入浴して身奇麗にして就寝。当日の朝は、パジャマから着替えを行って約束の時間を心待ちにしていた。
しかし、この話が持ち上がってから母の抵抗にあって「できるだけお国の世話にはなりたくない」という思いが強いことを、しっかりと認識させられた。母の考えは間違ってはいない。なにしろ介護保険の財政はこのままでは近々に破綻する。なんでも医療保険(高齢者が占める率が高い)が膨らんで、GDPの10%内でおさめるように努力するという記事があったような気がする(新聞がみつからないので正確ではありません)。
調査員の方と元気に話をし受け答えしている母を横目に、‘それでいいのだ!’と赤塚さんの言葉を思い出した。私も伝えるべきことはしっかり伝え、理解していただけたようだ。
そのままの姿をお見せして、年相応に老いているし、19年には骨粗鬆症による腰椎圧迫骨折で二ヶ月患い、今回は肋間神経痛で苦しんでいる。いつ何が起こっても不思議はない、と言ってもらえた。
全体の感触としては‘要支援’くらいは認めてくれそう(希望でもありますが)。
かかりつけ医の先生に相談したところ、近くのサービス機関を教えてもらえた。
昨日、午前中に調査員の方が、お昼には主治医が意見書を書くにあたって往診してくださった。
前日、母は自分で爪切りをし、気に入ったドライシャンプーをさせ、夜には入浴して身奇麗にして就寝。当日の朝は、パジャマから着替えを行って約束の時間を心待ちにしていた。
しかし、この話が持ち上がってから母の抵抗にあって「できるだけお国の世話にはなりたくない」という思いが強いことを、しっかりと認識させられた。母の考えは間違ってはいない。なにしろ介護保険の財政はこのままでは近々に破綻する。なんでも医療保険(高齢者が占める率が高い)が膨らんで、GDPの10%内でおさめるように努力するという記事があったような気がする(新聞がみつからないので正確ではありません)。
調査員の方と元気に話をし受け答えしている母を横目に、‘それでいいのだ!’と赤塚さんの言葉を思い出した。私も伝えるべきことはしっかり伝え、理解していただけたようだ。
そのままの姿をお見せして、年相応に老いているし、19年には骨粗鬆症による腰椎圧迫骨折で二ヶ月患い、今回は肋間神経痛で苦しんでいる。いつ何が起こっても不思議はない、と言ってもらえた。
全体の感触としては‘要支援’くらいは認めてくれそう(希望でもありますが)。