羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

雑感

2009年09月30日 18時48分11秒 | Weblog
 すっかり秋になった。
 今日で九月も終わり、いよいよ明日から十月である。
 とくに月曜日の授業は、休日講義日があったり、十二月には補講としてクリスマスイブの木曜日に振り返られていたり、と間違わないようにしないといけない。
 昔の飛び石連休がなつかしい。
 朝日カルチャーセンターも十二月は二十六日まであって、のこり三ヶ月は今年の締めとなる。

 昨年の九月、十月もリーマンショックによる津波が押し寄せた。
 今年は政権交代につれてまたもや荒れ模様になっている。
 アメリカにならって百日間は、猶予期間ということになるのだろう。
 
 さて、2009年はどんな一年になっていくのか。
 昨日、体育の教員室である先生と雑談を交わした。
「来年春の卒業生たちは内定が、もらえないんですよ。今年の卒業生は、内定取り消しはいけないといわれて多めに取られていたので、その余波もくらったみたいですよ。商学部より人気の経営は、公認会計士に受かっている学生も多いんですけど、いつもなら早々と内定をもらっているのに、今年はまったく様子が違って……」
 一年の違いで気の毒なことだ。
 五年くらいはこんな調子かもしれない、と溜め息を漏らしておられた。

‘鳩山・一郎政権’が、どう力を発揮してくれるのか、しばらくは政治経済への庶民の関心は高い。
 緊張感は日々の報道にもあらわれているようだ。
 とにかくあんまり悪くならないで年末年始を迎えたいと思うが、相当な覚悟が必要になりそうだ。
コメント
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