S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その37
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ATPでようやくMiserと会うことができた所からである。
■ATP
しかし、Miserタスクは、Miserと会ったのにクリアにはなっていない。 まだ何かすることがあるらしい。
そして、リプリーのこともある。 まずはBarに行ってみようか。
■Bar
arena近くに行くと、なにやら不穏な雰囲気が漂っている。 1人の女性をBanditたちが取り囲んでいるのだ。
そしてその女性?は・・・
Changing Faceである! しかもRipleyに似ているが?
その上Banditたちは攻撃するでもなく、ただ取り囲んでいるだけである。 エイリアンも立ち止まったまま、なにをするでもなく、無論会話などもしない。
???
後にわかったが、これはスクリプトエラーではなく、ちゃんとした理由があるのである。
Barには他には全く人影はない。 DutyもLonerも、誰一人としていないのだ。
とりあえず、ここはこのままにしておいて、Garbage(裏)でヒューゴと会おう。
■Garbage(裏)
このGarbageは、build版1935のOld Garbage(裏Garbage)である。
通常BarからGarbageに入るときは、Garbageの最北端に出る。 Dutyの検問所がある所である。
しかし、このFALLEN STARでは最南部の、通常はCordonから入った地点に出るのである。
そして唐突にも道路の真ん中に車が落ちている。 落ちているというのも妙な表現だが、これだけ脈絡もなく車があると、「落ちている」と言いたくなるのである。
落ちものは拾いもの、ならばわしが乗ってやろうかい。 ところがHalさんが乗った車の行く末は、だいたいこうなる。
おお! 空が車を飛んでいる!
これでよくまあ、GeneratorのMonolith基地から中央部まで1分30秒で走れたもの、と我ながら寒心してしまう。
まあ、火事場の馬鹿力という言葉があるが、Generatorのバカスピードということなのだろう。 なにせ、その車を1分半で走らせないと、リアルエンドに行けないのだから、必死にもなるさ。
でも、今は必死になる必要もないから、短いながらこの二本の脚で、歩いて行こう。 その方が空で車を飛ぶより、よっぽど速いことは確実である。
車両庫への途中に、西に通じる道がある。 その行き止まりの少し手前には、アーティファクトの大群がダンスをしている。
強欲極まりないJJは、雨にもアノマリーにもめげず、全てを取り尽くした。 トレーダーもいないこの僻地で、そんなにアーティファクトを集めてもしょうがない、と思うのだが・・・
そして途中にある高架橋には、東西にトンネルがあるが、中にはアノマリー以外なにものもない。
トンネルの奥にはアーティファクトが多数あるMODもあるので、アノマリーにもめげず入って見たが、骨折り損だった。
ヒューゴは車両庫西の建物にいた。 JJはヒューゴにトラックはDutyに爆破されたと告げた。
ヒューゴはもう一つのトラックを探す必要があるという。 タスク「トラック2を探せ」である。
場所のヒントは全くない。 このFALLEN STAR、序盤はほぼ全てのタスクにマーカーがあるか、明確なヒントがあった。 しかし、中盤に入るとタスクの難易度はぐっと上がり、殆どの場合マーカーもヒントもない。
ヒューゴの隣にはrezaniyがいるが、彼との会話は禅問答である。
「おむつが変更?」とか、「何おむつ?あなたが尋ねるについてここでは、Leshikです」とかのやり取りがあるが、タスクなどはない。
又、この車両庫奥には、かなり長大な地下道が走っているが、これまた何一つない。
この裏Garbageでは移動ャCントはBar行きしかないので、とりあえずBarに戻ろうと歩いていると、移動ャCント近くに一人のストーカーがしょんぼりと佇んである。
彼は友人を二人、陸軍株式会社!に人質に取られたという。
アーミーコーャ戟[ションとはこれいかに? ゾーンでは陸軍も株式会社なのか。 これがゾーンの神秘でなくでなんだろう?
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その38へ続く。