S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2506 SOCのMOD FALLEN STARプレイ日記

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その15

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米軍基地ではCopper大佐が暗殺され、その犯人にされてしまった。　ボーマンに相談すると、Swampsへ行けばよいと言われ、Sidorovichからはインバーターと引き替えに、18箇所でバックパック取得のタスクが出た所からである。

■Paecekeeper Corps基地（predbannik）

ガイドにはここのシーンでの注意書きがある。

「注意！SMSとBogsの上にボーマンのもとを去るためにそれから仕事を受け取ることの間でゲーム間隔にバーに入るならば、SortingからCordonへの移行に関して、スクリプトで回避不能な出発を待ってください。

Copper（現在死亡者の）からの入場が妨害される、そして、我々がBogsに基づいて、我々は最初の入場によってCordonに渡ります。
Sortingへのその移行の後少しもより活発であるもの！」

これはBormanと話してからSidorovichと話す前に、Barへは入らないように、ということなのか、　それともこのタスクの間はBarに入らないようにする、ということなのか?　

Bogsは湿原の意だが、これはSwampsやMarshのことか、それとも各マップ上にある湿原のことか?　とにかくこのタスクが終わるまでは、Barには入らない方がよさそうである。

こうしてJJはCordonに向かうことになった。　尚、ヒューゴはバーからは立ち去っている。

前回のプレーでは、Cordonへの検問所で米軍に敵対されて困惑した。　Copperから貰ったパスは勿論不可だが、それに変わるパスがないのである。

しかし、なんのことはない。　Barの奥にいた米軍兵士から貰ったパスなら、すんなり検問所を通過出来るのである。



■Cordon

Cordonに入ると、ヒューゴからのSMSが入る。　「Sortingを離れることが必要だ。　ゾーンのキャッシュの情報を送信する。　幸運を！」

CordonではSidorovichの小包タスクの内、3つがある。

Sidorovichのバックパックのありかは、

Cordon
1　Cordonの高架線南の廃工場
2　高架線北の廃屋　
3　検問所の南　

Garbage
4　Garbageの最南部　
5　Garbageのゴミの山　
6　車両庫　
7　車両庫の西　

Agroprom
8　Agropromの工場地帯　
9　Agropromの沼の西部　

Dark Valley
10　Dark ValleyのBandit基地北　

Swamps
11　Swamps南東部(Cordonからの飛び先)　

Marsh
12-16　Marsh東部一帯　

Lost Village
17-18　Lost Village

というものである。　はぁ・・・　このリストを見て、出るのはため息ばかりである・・・

まず最初はCordonの高架橋南の廃工場である。　

北側の棟の屋根に登ると、小さな小屋のようなものがあり、そこにバックパックがある。　中にはXenoformが入っていた。



高架線北西の廃屋である。　これは廃屋の中ではなく、近くの茂みにあるのだが、茂みに覆われているのでバックパックそのものは見えない。　

左上のミニマップに表示されるお宝マークを頼りに、中心点に少しずつすりよって行くしか方法はない。





三番目は検問所南である。　これは検問所南のトラック内にある。



前回はここでSidorovichタスクは一旦中断、Cordonに戻ってSwampsに入った。　

Sidorovichタスクの最も効率的な順路から考えると、今回もSwampsに入った方が良いかもしれない。　Swampsからは、最も行きにくいMarshとLost Villageに行けるからである。

というわけで、Cordonに戻る。

少し戻って高架線北の移動ャCントから、Swampsに入った。

■Swamps

出た所はSwamps北東の機械置き場付近である。　まずは南に下って、Cordonのルーキーキャンプへの移動ャCント近くにある、お宝マーカーを目指す。


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S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その14

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AgropromのCSカタコンベで、米軍のRenn大尉と出会ったが、彼はAgropromの研究所屋上で、ヘリもろとも消失する。　同時にヘリ捜索タスクもクリアとなり、Copper大佐に報告すこととなった。

そして、新タスク「ドミノ原理」のために、Cordonに向かう所からである。

■Cordon

ATPに近づくと銃撃された。　どうやら「ドミノ原理」のターゲットからの攻撃らしい。　しかし、こ奴はこちらが反撃する前に、地雷に触れて自爆してしまった。W



ごく普通のBanditで、重要NPCとは思えない。　しかも次のマーカーがGarbageの廃車置き場に出ている。

これは無限タスクらしく、一人唐ｷと次々に相手が出現するようだ。　

前回はここでこのタスクは放棄して、predbannikに直行したが、今回は後一人だけこのGarbageのターゲットに会ってみよう。

■Garbage

廃車置き場でターゲットを唐ｷと、ドミノが2つになる。　Dark ValleyとAgropromである。






やはりこの「ドミノ原理」はここでリタイアにしておこう。

このFALLEN STARは、面白くするために実に色々な工夫を凝らしていて、無意味なタスクは殆ど無いが、この「ドミノ原理」はその例外だろう。

恐らくは完全なサブタスクと思われる。

■Paecekeeper Corps基地（predbannik）

Copper大佐に報告する前には、セーブ必須である。

JJ「おれはヘリの生存者のrenn中尉の話を聞いた。　そして、例のヘリコプターと共に彼が消えうせたのを目撃した。」

Copper「うぅむ、Damonか・・・」

話が終わると大佐は外に出ていったが・・・　何者かに狙撃されて大佐は死ぬ。



と同時に基地の米軍兵士は全て敵対となり、攻撃してくる。

これは前回のプレーで、随分調べたのだが、結局回避不能だった。　どうやっても大佐は殺されるし、米軍が敵対するのを防ぐことは、できなかったのである。

又、狙撃者の特定も不可能だった。

ガイドにも「方法は2つ、できるだけ早くその場を逃れるか、それとも基地の米兵を皆殺しにするかである。」と書かれているし、メッセージテキストでも、この会話の後にはCopperとの会話はない。　つまりCopperの死は不可避のようなのだ。

となれば、できることはただ一つ、さっさとこの基地を逃げ出すことだけである。

以下は前回の日記での、アメリカ対ロシアの関係に関する考察である。

それにしても、F.O.T.O.G.R.A.FでもこのFALLEN STARでも、最初は友好的だった米軍が、最後には敵対関係になるという設定は、ロシア人の複雑な対米感情を表しているようで、興味深い。

S.T.A.L.K.E.R.自体はウクライナ製だが、MODの殆どはロシア製である。　以前のロシア製MODでは、MODに米軍が登場することなどありえなかったが、その後の世界情勢の変化により、ゾーンに迄US armyが登場するようになった。　

これ自体時代の変遷を感じさせる。　これは現在のウクライナ対ロシアの関係にも、影響されているのかも知れない。

米軍基地から逃げ出すと、BormanからSMSが入る。　話があるとのことである。

ボーマン「軍基地で一体何が起こったんだ」

JJ「ヘリ捜索についてCopper大佐に報告したが、その後大佐は狙撃されて殺されたんだ。　基地の兵士達はおれが撃ったと思い込んで、攻撃してきた。」

ボーマン「ふむ・・・　そのパスはもう使えないな。　Banditの服をやるからそれに着替えてから、Swampsへ行くといい。」

タスクは「エスケープ」である。　「Paecekeeper Corps基地（predbannik）から脱出・ガイドと会え・ベースに到達しろ」の3段階である。　

ガイドはSwampsの教会の北西に、ベースはClear Sky基地にマーカーが出ている。

これでPaecekeeper Corps基地（predbannik）には当分戻れないだろう。　Sidorovichにもお別れを告げておこう。

JJ「インバータが必要なんだが?」

Sidorovich「いやとは言わねえが、それについちゃあ､やって貰いたいことがあるんだ。　小包(バックパック)を幾つか取ってきてくれ。　どうだ、やるか?」

一応「引き受ける/断る」の選択肢はあるが、ここは引き受けないわけにはいかないだろう。

引き受けると「地獄からの贈り物」というタスクになる。　名は体を表す。

正に「地獄からの贈り物」なのだ。　なんとなればこのバックパックは全部で18もあるのだから・・・





しかし、場所はCordon、Garbage、Dark Valley、Agropromなど、Swampsへの道中の途中にあるので、数にビビる必要はなさそうである。


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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2504 SOCのMOD FALLEN STARプレイ日記

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その13

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MarshとLost Villageでのタスクを終え、Yantarに戻った所からである。

■Yantar

東の移動ャCントは、通常はRostok（Wild Territory）へのものなのだが、このFALLEN STARではAgropromへ通じているらしい。

尚、研究所にはGreekはいなくなっていた。

■Agroprom

ガイドによると、「行方不明のコマンド」はどうやらここから始まるらしい。　随分と待たせてくれたものである。

出た所はAgroprom最北部の沼付近である。　そこに一人のストーカーがいた。








DeadManというそのストーカーと会話したが、彼はSidorovichやCordonのことも知っていた。

そしてAgropromのダンジョンのことを教えてくれた。　多数のmilitaryが入って行ったそうだ。

これはStrelokの隠れ家があるカタコンベである。　そこには地下のワークショップに通じる通路があったが、ディガーが何らかの理由で彼を停止したとのことである。
このAgropromでは、通常は重要なイベントがある。東のトンネルや南の研究所にはなにもないので、ダンジョンに直行しよう。

■Agroprom　カタコンベ

カタコンベの中は、全くバニラなどと変わりない。　Strelokの隠れ家にもワープされたりもせず、問題なく入れるが、全くなにもない。



下層から階段を上がり、電撃の走るトンネルに入る穴付近で、更に階段を上がるとバニラでは行き止まりになるが、このFALLEN STARではそこにメ[タルがある。

そこに入るとCSのカタコンベとなる。

■Agroprom　CSカタコンベ

ガイドにも「実はゲーム「晴天」から研究所の丸天井への移行を必要とします。」とある。



北へ進むとハシゴがあり、これを登ると「丸天井（大広間）」に出られる。




この大広間に入った入口の対面に、もう一つの入口がある。　北側である。

そこを直進すると下りの螺旋階段となり、それを降りると第2の回廊となる。　北へ進むと突き当たりに又ハシゴがある。



このハシゴは、CSでは水を導き入れた際の脱出路だったと思う。　ここではハシゴを上がると一人の男がいる。　renn大尉というUS armyらしい。



大尉と話すと、彼と共に脱出口に向かうことになった。　このRenn大尉とJJは顔見知りだったらしい。

Renn大尉はJJが最初に入ってきた回廊を進んで行く。　回廊の突き当たりには、入ってきた時には存在しなかった移動ャCントがあり、それに入るAgropromのと研究所南に出ることが出来た。

■Agroprom

Renn大尉は研究所の階段を駆け上がり、屋上へ上がっていった。



やがてヘリコプターが舞い降りてきた。



そして着陸した瞬間、ヘリも大尉も消えていた。



？？？

しかし、ヘリコプター捜索タスクの第一段階、「第1のヘリを見つけろ」はクリアとなっている。






前回のプレー日記では、ここで一旦predbannikに戻ってCopper大佐に報告している。　またガイドでもここでpredbannikに戻ることになっているので、おとなしくそれに従おう。

このヘリとRenn大尉の消失イベントは、前回クリア後でも結局わからないままだった。　

これは幻覚なのかそれとも現実なのか？　ヘリが消失するのを目撃しただけなのに、なぜヘリ発見タスクがクリアになったのか？

このあたりの謎に満ちた進行は、この手のお話が大好きなHalさんには、たまらない魅惑である。

そして、研究所から出ようとすると、ヒューゴからのSMSが入り、同時にヘリ捜索タスクが全クリアとなる。　これも又不思議である。

SMSは「状況は根本的に変化した。　新しい競争相手は座標を得るのを妨げるだろう」という内容である。

更に新しいタスクも出る。　「ドミノ原理」である。　マーカーはCordonのATPに出ているが、タスクの内容は説明がないので不明である。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD　FALLEN STAR　堕ちた傭兵 プレイ日記　その14へ続く。