S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD wind of time 時の風1.2のプレイ日記その6
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Red Forestでの用事を一通り済ませ、Yantarに入るとSakharovからは、お馴染みのワシリエフ探しのタスクが出た所からである。
■Yantar
近くにいる助手は「幸いにも」オバルスという人物で、「あの人」(クルさん)ではない。 彼と話すと、「失われた遠征 傭兵と話せ」というタスクが出る。
ワシリエフならあそこに決まっていると、沼の西端に来たが、そもそもヘリコプターがない。 ここではなさそうである。
そして「傭兵と話せ」のマーカー地点に向かうと、傭兵とおぼしき人物から何か呼びかけられるが、ロシア語ではわからんぞ。
しかし、タスクが「傭兵を殺せ」と変わるので、なにかの警告だったのだろう。
数名のmercenaryを唐キと、次は「ワシリエフを見つけろ」となり、マーカーは工場地帯の中程に出ている。
尚、この傭兵のキャンプ北には、Agropromへの移動ャCントがある。
研究所に戻ってSakharovに事の次第を話した。 Sakharovはワシリエフの死を悲しんだが、このゾンビ地帯ではそれもやむなきこととわかっているようだ。
そしてSakharovからは「Psi波のスキャナ設置」のタスクとなる。 まずは工場地帯東である。
と、外に出ようとすると、エアロックの中にForesterが立っていた! そしてForesterは妙な事を言う。
「脳をオフにし、バンカーの電気を切る」
??? 言うだけ言うとForesterは外に歩み出た。 と、デミドフは失神する。
オバルスに揺り起こされて、デミドフは気がついた。 失神していたのは30秒程だと、オバルスは言う。
そして、そのための薬をSakharovから貰った。
タスクは「予期せぬ会談 Foresterと会う」と、「科学への対面・Barに行く」が、新しく加わっている。
まずはスキャナを設置し、その後でRed Forestに戻ってForesterと話そう。
この風の時間では、時々音量や輝度が勝手に変化してしまう。
もの凄い音量で効果音が鳴り響きびっくりしたり、急にやたらまぶしくなったり、意図的なものなのか、バグによるものなのか、判断に迷うところである。
スキャナは都合4箇所に設置する。
設置が終わればSakharovに報告である。 ウルチンなどのアーティファクトと3500ルーブルが報酬だった。
そして次は、スキャナを設置したことで、Psi波が変動する地点を見つけた。 その源を調べて欲しいとのことである。
マーカーはこの車に出ているが、そこにはなにもないし、第一マーカーの中心点は車の中にあり、入ることはできないのだ。
念のためディテクタを装備して周辺を探すと、この地点でアーティファクトを発見した。
これがPsi波の発信源だったのだが、それにしても位置が違いすぎる。 Red Forestの時もマーカーとは随分ずれた所に実際のワープャCントがあったが、このMODはそのズレがひどすぎる。
Sakharovに話すと、次はいよいよ真打ちのX-16探査である。
■X-16
内部は通常のX-16である。 ゾンビとsnorkがわんさといるのも同じで、4層の回廊に入ると3分のカウントダウンが始まるのも同じ。
しかし、この時の風では、3つのレバーを操作して最上階に上がっても、コントローラールームには、カウントダウンを止めるレバーはない。
短い階段を上がると、カウントダウンは止まるが、降りると又3分のカウントダウンが始まる。
そして、「秘密の実験室 最後のユニットを弱体化する」というタスクになる。
秘密の実験室って、このX-16が秘密の実験室じゃないか。 はて、どこかにその実験室があるのだろうか。
最上階から穴に降りてトンネルへと進む。
ここで再度マーカーを確認したら、なんと、これはこのMODの出発点である、あの地下研究室のことだった。 紛らわしいにも程がある。
そういうことならば、X-16タスクの所にマーカーなど出すな!
Sakharovからはもうタスクも話もないので、東の移動ャCントに向かった。 これはRostok(Wild Territory)への移動ャCントらしい。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風プレイ日記その7へ続く