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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2496 SOCのMOD FALLEN STARプレイ日記

2017-03-04 13:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その5

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沼の二人の死体とスタッシュを見つけ、Sidorovichに報告に戻った所からである。

■Paecekeeper Corps基地(predbannik)Sidorovichのbanker

Sidorovichにことの成り行きを説明すると、Sidorovichは二人は何か持っていたかと聞く。

いや、なにもなかったとJJは答えた。

Sidorovich「ならスタッシュは見つけたのか?」

JJ「ああ、見つけたが中のものはなんだかわからんものだったよ。」

Sidorovich「どれ、見せてみな。 うっ! それは・・・ ゾーンの中心部から来たものだぞ。 YantarのscientistsはそれをXENOFORMと呼んでいた。

ゾーンの中心部は閉ざされているが、Yantarのscientistsは何か知っているかもしれないぞ。 

彼らはおめえがゾーンの中心部に行けるワームホールを知っているかもな。」

さて、ここで残るタスクは「トラックを探す」だけである。 Sidorovichの話によると、Yantarに行くべきなのだろう。

このFALLEN STARでは、マップの位置関係はバニラなどとは大分違い、YantarへはAgropromの西から行くようである。

マップの行き先名は、Agropromとなっているが、これはYantarの間違いだろう。

と思ったのだが、前回のプレー日記を見ると、どうもそうではないらしい。 Yantarに行くのはかなり先のことになりそうである。

このFALLEN STARは、Paecekeeper Corps基地(predbannik)では普通のMODに近い進行と雰囲気なのだが、predbannikを出るとにわかにホラーSF的要素が強くなり、非常に嬉しい展開になってくる。

まずはヒューゴにこれまでのことを話してみようか。

ヒューゴには、沼のスタッシュで奇妙な物体を発見したこと、SidorovichははそれをXENOFORMと読んでいたこと、更にバイソンとルークの二人のストーカーが殺されたこと、などを話した。

又、Sidorovich、XENOFORMは自分のものだと主張し、JJは情報のためにそれを渡したことなども話した。

Hugoは「それは箱舟(Ark)に関連する可能性があるかも?」という。 それにはJJも同意した。 そしてSidorovichは、それをゾーンの中心から受け取っているようだ。

バーを出ようとすると、一人のBanditがJJに話しかけてきた。 

Banditは「ある人がお前を待っている」という。 アレックスという男が台地の洞窟で待っているとのことである。

しかしJJはアレックスという男は知らない。

ここでタスクが出る。 Banditと会えである。 台地にある洞窟付近にマーカーが出ている。 早速行ってみよう。

Alex Bormanは、洞窟のbloodsuckerの剥製の前で待っていた。 彼はBanditではなくBormanという自分のFactionを持っているらしい。



Bormanは仕事を頼みたいという。

タスクは「sniper」というものである。

タスク欄での説明は、

「私はあなたのksenoformuを与えるでしょう。あなたはSidorに移動し、SVDやショップのカップルのためにそれを交換する。

古い意地の悪い人は、このテーマに導かれる。狙撃と彼の取り巻きを追跡、バレルを持つ、または即興、それらが散らばって。 Zaberesh PDAとでそれらを見つけるすべての文書。私は戦利品を取得し、...ええとええと...我々は話をしていきますpritaranil。」という見事なものである。

ええとええと、これを日本語に訳すと、

「おまえにXenoformを与えるので、Sidorovichに会ってsvdに交換しろ・犯罪現場を調べろ・スナイパーとその相棒を追跡・Zaberesh PDAや文書を回収・ここへ持ってこい」

ということになる。

ともあれ、このタスクをクリアすれば。XENOFORMが貰えるようなので、ここは一番気合いを入れて行こう。

貰ったXenoformは、十字手裏剣のような形をしていて、Sidorovichに見せたものとは、形が大分違う。






ともあれ、Sidorovichの所に戻ろう。

SidorovichにXenoformを見せると、目の色が変わった。

Sidorovich「うっ! こ、これは! う、売ってくれ! 15000でどうだ?」

JJ「いや、これは売り物じゃないんだ。 ドラグノフのSVDと交換したい。」

こうしてSVDは入手した。 次は犯罪現場だが、これはあの沼のことだろう。

沼にはこんなものが落ちていた。 これは前に来た時にはなかったのだが?



これを取ると何者かに狙撃された。 このNPCにはマーカーがないが、廃工場の入口にいた。



この狙撃者はPDAを持っていて、それを取るとボーマンの所に行けとなる。

BormanにPDAとノートを渡してタスク完了である。 

尚、JJはジョン・ジョー又はジョー・ジョンの略だと後にわかった。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その6へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2495 SOCのMOD FALLEN STARプレイ日記

2017-03-04 13:49:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その4

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米軍の大佐と話すために、延々とお使いコマンドをやっている所からである。

■Paecekeeper Corps基地(predbannik)

前に立ちはだかったのは、CambysesというFaction(というより山賊)の一人らしい。 それはまだいいのだが・・・

こ奴の言うことがわからないのだ。 前回のプレーでもわからなかった。 今回も又わからなかった。

わかったのは、南の工場がなんたらかんたらという所だけである。

まあ、どうせアローと会った後は、南の工場に行くのだから、よしとしておこう。

このFALLEN STARは、出だしのPaecekeeper Corps基地(predbannik)あたりでは、ごく普通のS.T.A.L.K.E.R.である。

特に超常的な、或はSF的な出来事など全く起こらないし、超常的な、或はSF的なNPCも登場しない。 普通にタスクを請けおい、普通にこなすだけである。 

しかし、Cordonあたりから次第に「ソレッぽく」なって来て、嬉しい展開になって来るのである。

まずはHugoと話すことにした。

JJ「Hugo、緊急に武器を入手したい。」

Hugo「何かトラブルでもあったのか?」

JJ「ああ。」

Hugo「ふむ・・・ 私は3つ投げナイフを持っている。」

というわけで、投げナイフ3つを入手した。 ギャング相手にはなんとも心細い武器である。 

しかもこの投げナイフは、あたらないことあの悪名高い「PM拳銃」といい勝負なのだ。 レティクルの位置に投げても絶対にあたらない。

レティクルより、かなり斜め下に投げれば、当たる「時」もある。

次の「arrowに行く」は村の南西にマーカーがある。 まずはそこへ行ってみよう。

ところでこの投げナイフはどうやって使うのか? 

この投げナイフは、インベントリではナイフ(スロット1)扱いではなく、ピストル(スロット2)扱いになる。 

スロットはピストルスロットに入れれば、1キーで普通のナイフ、2キーで投げナイフとして使える。

それで武器選択でいくらナイフを選択しても、投げることはできなかったのだ。 武器選択でフルキーの2を選択すれば、ちゃんと投げることができる。

但し、精度は至って悪く、ナイフ版PM、つまり「PMナイフ」である。 狙った所には決して飛ばないという、すんばらしい武器なのである。

マーカーの地点にはBandit風の男がいて、これを唐ケば第1段階はクリアとなる。



次は南の廃工場でCambysesを処理しろである。

■Paecekeeper Corps基地(predbannik) 廃工場



処理しろとは、要するに殺せということだろう。

中には数人のCambysesがいる。 これを全て唐キのである。 



3人目のCambysesを唐キと、タスククリア、Sidorovichと話せとなる。

尚、ここのCambysesは、goldfishその他かなりのアーティファクトを持っている。

■Paecekeeper Corps基地(predbannik)Sidorovichのbanker

Sidorovichに話してタスク終了。 そして「BuffaloとBisonを探せ」となる。

これはあの沼の二人組だろう。 なにかを沼に落としたと言って探していたが、もう一度沼に行ってみるか。

やはり二人は沼にいた。 但し、死体でだが・・・



ここでタスクは「Sidorovichに報告しろ」と「Cache」となる。 

Cacheは説明欄では、「それは死んだが、ウォッカのボトルを探して、水中で非常に多くの時間を持っていたことはほとんどありません。彼らは明らかに何か他のものを探しています。」となっている。

沼の中にあるこの車は、エンジンもかかるし動かすことも出来る。 但し、キー設定の初期状態では、点火にキーが割り振られていないので、insertあたりに設定する。



しかしなんとも丈夫な車である。

さて、スタッシュだが、このクレーンの下あたりである。



クレーンそのものではなく、その下の水の中にあるのだ。



スタッシュには「XENOFORM」というものが入っていた。 これが何かはわからないが、これを取るとタスク更新、「Sidorovichの所に戻れ」となるので、目的のものなのだろう。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その5へ続く。