S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その6
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沼で狙撃者からPDAを取り、ボーマンと話した所からである。
■Paecekeeper Corps基地(predbannik)洞窟
続いて「cross the perimeter」と「The pursuit of a sniper」の二つのタスクが出る。
「cross the perimeter」は「周囲を渡る」というもので、まず「ヒューゴの指示を受け、Barkeepからギアをとり、コーチから通過用のパスを貰い、周囲を渡る」というものである。
最初の2つは怪説なしでもまずわかる。 3番目は「Kochi Moldovansからパスを受取り、北部Garbageへの移動ャCントに向かい、チェックャCントを通過する」、というものである。
「スナイパーにおいつけ」はその後のGarbageでのイベントだろう。 これはBuffaloたちを殺した犯人の追跡である。
ヒューゴと話すと、「箱船があるトラックは、最後に確認されたのはArmy Warehouseだが、それはかなり前のことだ。 それでもトラックを調べるにはそこから始めるべきだろう。」とアドバイスしてくれた。
この「トラックを見つけろ」というタスクがなんのためにあるのか、これまで疑問に思っていたのだが、これは「箱船(一種の宇宙船の類か)」を見つける旅なのである。
次ぎにBarkeepにボーマンから言われてきたというと、ak74uや地雷探知機など装備一式を受け取った。 そして金が必要ならアーティファクトを買い取るとのことである。
ここにはGarikの代役もいる。 こ奴がいるので奥に入れないのである。 しかし、今は近寄ると脇へ寄って道を空けてくれた。
奥には米軍の中尉がいて、JJの名前も知っていた。
しかも箱船(Ark)のことまで知っているのだ。 この人物はなにものなのだろう? 或いは情報関係か、それとも特殊部隊の一員なのか。
中尉との会話は要領を得ないままに終了、今度はパスを貰う相手である。
Kochi Moldovansはボーマングループの一員で、バーの入口付近にいた。
Kochiから移動ャCント通過用のパスを貰った。 これでいよいよ「北へ!」ということになる。
バニラでも同様だが、ゾーンの旅は殆どの場合、北へ北へと向かう。 そしてその旅の終着駅はCNPPである。
もっともMODの場合は、Generatorなどがエンディングの場所となることも多い。
このFALLEN STARのマップ数は、無茶苦茶に多い。 FALLEN STARはマップ数が多いだけでなく、PDAでの情報も充実している。
このマップ情報以外でも、百科事典やログなど、見ているだけで充分楽しめる。
JJもこれから「北へ~ 北へ~ ランララン」となるのだが、その前に・・・
移動ャCントでは、パスは持っているだけではだめなのである。 ピストルスロットに入れておかないと、持っていないも同然、US armyから敵対されるのである。
パスをピストルスロットに入れておけば、今度は大手を振って検問所に入れる。
■Cordon
S.T.A.L.K.E.R.の故郷、Cordonである。 ルーキーキャンプは健在だろうか、WolfかFanaticはいるだろうか。
南のmilitary監視所は全くの無人である。 ルーキーキャンプにも人影はない・・・
無人のルーキーキャンプは寒々としていて、侘びしい。
しかし、旧Sidorovichのbankerは、ドアは閉ざされているが、ヒューゴの言葉通りJJなら開けることができる。
だが、Sidorovichはいない。 SidorovichはPaecekeeper Corps基地(predbannik)にいるのだから、当然ではある。
中にはお馴染みのスタッシュがある。
中にはメディキットとメモが入っていた。
このメモにはどのような意味があるのだろうか。 そしてGreekとは何者なのだろうか?
高架橋手前の廃工場に一人のFreedomがいた。
しかし、彼の言うことは支離滅裂で全く意味がわからない。
やがて彼はむっくりと起き上がり、歩き始めた。 ともあれ彼についていってみよう
彼は廃工場から歩み出たが、そこでいきなり爆発した!
彼のいた所には、武器とAMMOとメディキットが散らばっていて、ネズミもいる。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その7へ続く。