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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2535 SOCのMOD FALLEN STARプレイ日記

2017-03-23 11:08:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

FALLEN STAR日本語版クリア! 今回も実に面白楽しかった。

ひとつ不思議なことは、バージョンは全く同じなのに、進行が異なるところがかなりあったことで、その理由は不明のままである。

システムは相変わらず安定していて、全編を通じてCTDは2.3回、スクリプトエラーも2.3箇所しかなかった。

他の大型MODなら、一桁二桁多いので、この安定ぶりは嬉しい。 特にダメ文字によるCTDは、只の一度もなかった。

これは素talkerさんの尽力によるもので、これだけキリル文字を潰すのは、さぞ大変だったろうと、今更だが素talkerさんには深く感謝している。

この日本語訳は安心してお薦めできる。

素talkerさんお見事です。 そしてありがとう!


そして遅ればせながら。祝 S.T.A.L.K.E.R. 発売10周年!

SoCの発売日は2007年3月20日にアメリカ、3月23日にヨーロッパとなっているので、もう発売10周年になるのである。

私がS.T.A.L.K.E.R.をプレーし始めたのは、東日本大震災の少し前なので、2010年頃ではなかったか。

それから丸7年、ひたすらS.T.A.L.K.E.R.のみ(ほぼ)をプレーし続けてきたが、今だにS.T.A.L.K.E.R.をプレーし続けたいという気持ちが強く、ウェイストランドあたりに出稼ぎに行っていても、暫くするとゾーンへの望郷の念を強く感じるのである。

何故これほどS.T.A.L.K.E.R.に惹かれるのか、一つには元々ストルガッキー兄弟の小説ストーカーや、タルコフスキーの映画ストーカーの、熱烈なファンだったということもあるだろう。

つまり下地があったのである。 しかもS.T.A.L.K.E.R.は只撃ちまくるだけのFPSではなく、世界観や雰囲気の点で独特のものがあり、それが私にはぴったりだったということもある。

ともあれ、これから先も死ぬまでS.T.A.L.K.E.R.をプレーし続けたいと思うし、またそのつもりである。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その44

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ボーマンタスクの「第六感」で、東Pripyat各地にある灰色マーカーを回っている所からかも

■東Pripyat

次はCOPでは軍の基地があるコインランドリーである。 ここにはCOP同様にmilitaryがいる。

2階の司令官室にはyaroslavkin大尉がいるが、彼はJJのことを知っているらしい。


大尉は軍に入るつもりはないかと聞くが、無論JJは断った。

ここで新タスク「大尉の証拠 無実の証拠を探せ・それをYaroslavkinに持って行け」が出る。

説明欄では、「Yaroslavkinuは検索が狙撃の神秘的なグループに関連していないことを証明する場合は、軍は検索の方向に移動します。」となっている。

次の目的地は南部の書店である。 ここは「第六感 Bormann」の第6の目的地であり、中立のLonerがいた。



彼との会話は難解すぎてjc一年生のHalさんに理解しがたい。 しかし、会話の後で新しいタスクが出た。

「深刻な妥協 CarpのPDAを見つけろ・CambodiaのPDAを売る」である。 説明は「鯉のPDAを得たなら、カンボジアはそれを持って利益を得る」というものだが、説明を読んでも、説明を読んだ気にはならない・・・

この「カープ」は広島でも鯉でもなく、人名らしい。 カンボジアもインドシナの地名ではなく人名のようである。 

次はgroceryストアである。 デパートというところだろう。 このデパートは地上は1階のみだが、地下がある。 



その地下からは、更に下に降りるハシゴがあり、降りると鉄格子の床となっている。



他のMODでアイテムがある柱の蔭なども調べたが、なにもなさそうである。

「第六感」最後の探索場所はジュビリーである。 バニラCOPではX-8(バイオラボではない、真正のX-8)がある所である。

この建物は2カ所に階段があるが、フロアによりどちらかの階段が壊れているので、簡単に最上階に上がることは出来ない。 一方の階段を上がってから廊下を回って、他の階段を上がる、ということを繰り返して6階に上がるのである。

ガイドによると2階になにかあるらしいが、実際には2階ではなく、何かあるのは6階だった。

6階のある部屋には、Freedomの死体が文字通り山積みされていた・・・



この死体の山を見ると、第六感タスクはクリアとなり、ボーマンの所に戻れとなる。

ボーマンとはKovtsuraの話になったが、会話の内容はよくわからない。W

学校に行ってみると、2階で未知のFactionの狙撃兵と戦闘になり、その内の一人が狙撃兵のPDAを持っていた。



これはあのmilitaryのタスク「キャプテンの証拠」のものではないか。 

早速コインランドリーに駆けつけてyaroslavkin大尉にPDAを渡すと、大いに感謝された。 

そしてJJが報酬としてRPG7を要求すると快諾してくれた。

この後は又Bormanと話した。 狙撃手のことがわかったというと、よくやったと褒められた。 

ボーマン「ちょうど今私たちは「言語」を取った。傭兵は、ドライブ - '牧師を。」彼と一緒にPobazarili。この一般的には:彼らは武器、弾薬や爆発物ZILでロード二塁で2を持っている。

検索との交渉を待ち、彼らはしません、と暴行lomanutsyaジェネレータ。検索は彼らと必ず百パーセントを対処が、その後の交渉はほとんどありません。あなたは、ギリシャ人にこれらのトラックを破棄しなければなりません。突破することはできません -

キャッチはRPGルピはしかし、トラックは、ナノ分子膜のいくつかの種類で覆われているということです。私たちは二つのバーを取った牧師は、爆発物を変更しました。それは、牧師、涙保護によると、ある。ギリシャの中に爆薬。操作の前にあなたを与える。だから - 。行くとギリシャとの交渉」

この会話は、Pobazariliとかlomanutsyaとかのキリル文字をアルファベットに置き換えた単語がやたら多く、どんな辞書にもこれらの単語は載っていない。 

なので当然Halさんにはわからない。 辞書に載っていてさえ意味がわからないお人だから、載っていなければわかる筈もない。

病院前で妙なチラシを見つけた。





このちらしは点々と続いていて、港近くで途切れている。 ? これはGRCの宣伝と入隊勧誘のようである。 

ジュビリーの北で鯉のPDAを見つけた。






この際カンボジアに戻しておこう。 尚、カンボジアとは、書店にいたLonerのリーダーのことだった。

南部の書店でカンボジアにPDAを渡すと、なんと10万ルーブルという大金をくれた。 気前のいい男である。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その45へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2534 SOCのMOD FALLEN STARプレイ日記

2017-03-23 08:34:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その43

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東Pripyatでボーマンと再会、タスク「第六感 Bormann」が出た。 そしてゲンナジーのラップトップのために、バッテリを捜していると、映画館でとあるストーカーがラップトップを持っていた、という所からかも

■東Pripyat

JJ「よう! バッテリくれよ。」

ストーカー「はえ?」

JJ「バッテリだよ、ばってらじゃないぞ。」

ストーカー「ほえ? あんた患者さん?」

JJ「あんたのラップトップからばってら、いやバッテリを抜いてくれればいいんだよ。」

イカッタストーカーは銃撃してきた。 怒るのは当然である。 いきなり自分のPCからばってらいやバッテリを抜いてよこせと言われて、怒らない人はいないだろう。

これを唐オて脇を見ると、ラップトップがある。



このラップトップからバッテリを引っこ抜いて、バッテリ探しはOK。

ゲンナジータスクの次の段階は、「ゲンナジーのラップトップの電源を入れろ」である。

港の建物に戻って、ゲンナジーにバッテリを取ってきたというと、これで情報をダウンロードすることができるという。



暫く待つとダウンロードが終わり、ラップトップをFキーすると情報入手のメッセージが出て、このタスクは完了となった。 



しかし、この情報の内容は、PDA画面でもインベントリ画面でも確認することは出来ない。 ???  なんのことはない、只のお使いタスクだったようだ。

まあ、タスク完了なのだから、これでよいことにしておこう。

東側の港の建物にはMonk達がいて、そこにVitalyもいたので話しを聞いてみた。



JJが「告白された父親」というと。Vitalyは無情にも「それは別物。 さあ、行きなさい」との仰せである。

いきなり脈絡もなく、「告白された父親」と言われても、わからんちんなのは当然であろう。

そしてその隣には、Greekもいた。 Greekからは「ヤギを集めろ」と言われる。

ヤギ? ヤギなど集めてどうする気だ?と不審だったが、ヤギはヤギでも黒いヤギ、つまり傭兵のことらしい。

この後Vitalyと話すと、話の続きが出てきた。

JJ「ヘビのペリクルを持つ女性について話してくれた。私は彼女を見て、彼女に話を聞いた。

彼女 - センチネル、外国人傭兵、合理的な非人間的な生き物 箱舟とゾーンのドームが緩んで顔を変えることを意味します。彼女は人のカプセルカメラで私を置くようになった 

「そして障壁は彼女が地球を破壊する宇宙戦艦、について話してくれた...オフになります。最後の手段として。 他のMonkたちに手伝って貰いたい」

とJJは頼んだ。 Vitaly神父は応諾してくれたようである。

さて、mercenaryはどこにいる?

この位置で傭兵集団を発見した。 COPではMonolithとの激戦が繰り広げられる、あの病院である。





JJ「やあ。 駅へ行く道を忘れてしまったんだが?」

mercenary「駅? 駅は完全にGRCの支配下になってるぞ。 彼らは私たちの兄弟、傭兵を支持していない。 奴らを攻撃するのか?」

JJ「いや、戦うつもりはない」

mercenary「仕事をしないか? 手が足りないんだ。」
 
JJ「仕事の内容は」

mercenary「坊主が見つからない。 そいつを探してくれないか」

JJ「すまんな。 坊主に知り合いはないんだ」

これはVitalyたちのことらしいので、引き受けるわけにはいかないのである。

これで7カ所の情報収集は、3カ所が終わった筈である。 

「筈」というのは、各場所でのクリア条件が不明だからである。 そこの場所で必要な情報を得た、というようなメッセージは全く出ないのだ。

次のターゲットは、コインランドリー北である。 灰色マーカー名は「Kovtsur」となっているので、要するにBanditの基地だろう。

ガイドには夜の方がよいとあるが、セーブしてからまず行ってみよう。 今の時間は朝の9時である。

建物に近寄ると、「近づくな」という警告が出る。

それらしき人物は見つけたが、会話が出来ない。 





これは会話はできなくてもよいのだろうか? 心許ないが、ともあれ次へ行こう。 


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その44へ続く。