息を切らしつつ表参道を進めば、30分足らずで総門前に辿り着く。
神社の基本とも言えるのか、参道と本殿(拝殿)は正対せずに斜めの位置関係にある。
手前の檜皮葺向唐門風の、南総門を通して拝殿を望む。
石清水八幡宮の巫女さんはとても気さくで感じが良い。
奉納されたお神酒の中に、おらが国(安芸)の千福を見つけた。
ちょっと気分が良くなるよね!
今年オイラの星:四緑木星は鬼門に当たり、あまり運勢はよくないようだ。
八方塞がりでないのがせめてもの慰め…
南総門を入った後も、斜めに参道を進み拝殿に向かう。
応神天皇、神功皇后、比め大神の三神を祀っている。
周囲は全て信長塀で囲まれ、堅固な要塞の様相。
帰りは下りに弱い年寄りに敬意を表して、ケーブルカーを利用。
此処のケーブルカーは線路がカーブしている。珍しいのでは…
石清水八幡宮の表玄関である、京阪電車:八幡市駅前にはこの胸像。
エジソンらしい? 何故かって言うと「エジソンは此処の竹を使ってフィラメントを作り、電球を発明完成した」から…
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