可憐さが売り物の山野草と言っても、地域の方々の懸命な努力でやっと生きながらえている感じ…
菊の御紋章にも似て、素朴さの中にも凛々しさも…
『春の小川はさらさら行くよ 岸のスミレやレンゲの花に… 』
山野草を育む「田総の里」を潤す流れ、田舎の原点がそこにはある。
栽培されていた和紙の原料となる楮
存在を誇示することなく、なんとなく引き立て役の感じでひっそりと…
梅花黄連かと思って撮影していたが、どうも勘違いらしい?
集団で勝負する節分草、我ながら上手く一画を切りとった。
孤独感を漂わせて一幅の名画を気取る。
暫しアップを怠っていたが、気が付くと訪問者数が30万人を越えていた。『無事これ名馬!』か
皆さん本当にありがとう!