16日は久し振りに広島城での観光ガイドに従事。
朝お城に向かう途次、基町クレド脇で見掛けた白い花は何と云う花でしょう?
新鮮な感じがしたのでカメラに納めたが、こうして見るとちょっと今一かな。
今日の持ち場はお城の正門と言える表御門、ガイドの合間に趣のある松をアップ。
多聞櫓と太鼓櫓もようやく古びた感じが出てきて、それらしく様になってきた。
お城の周囲には某民間放送局の無粋なアンテナ等があり、どこを見ても近代建築が邪魔をする。
広島城内でも被爆樹木のユーカリや丸葉やなぎ等が注目されるが…
古式豊かな日本建築には、やっぱり松が似合う。