この春九州乗り鉄の旅も終りに近づいた。最後に乗るのが香椎線。
西戸崎⇔宇美感を走る文字通りローカル線の趣。
西戸崎方面は“海ノ中道公園があり、宇美には“宇美八幡宮”が売り物
折り返し列車までの時間繋ぎにと宇美八幡宮へお参りした。
お参りして見てようやくこの神社の意味が分かった。“聖母宮”と掲額されている。
宇美=生みの事でした。当然のことながら、お腹の大きなご婦人の姿が目立った。
本殿は桧皮葺きの本格的なもの、屋根のそり具合が美しい。
天然記念物級の楠木がそこかしこに…