もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

九州乗り鉄の旅Ⅸ

2015年03月24日 | Weblog

今度は鹿児島県西部の薩摩半島にある枕崎を目指す。
指宿枕崎線沿線の売り物は、云わずと知れた砂風呂の指宿温泉だが…

 

 列車がこの駅に停車する前に車内放送があり、撮影時間を2分間取ってくれると云う。
 生憎雨が落ちてきてちょっと条件が悪いのだけれど…

 

 JR最南端の駅は枕崎ではなく、“西大山駅”だと云う。そう云えば最東端は根室ではなく、東根室だったことを思い出した。

 

 晴天ならば開聞岳がばっちりの筈が、ご機嫌悪く隠れてしまっている。

 

 枕崎の予備知識は子供心にも怖かった、史上最強の枕崎台風の上陸地しかなかった。
 此処は日本JRのどん詰まり、真の盲腸線である。

 

 JR最北端の駅は宗谷本線の稚内駅、訪ねたことはあるがデジタル映像は残されていない。
 夏には北海道の乗り鉄に出ようかな?

 

 鹿児島への帰路、再度開聞岳を狙うが残念!

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九州乗り鉄の旅Ⅷ

2015年03月24日 | Weblog

青春18切符を購入すると、ルールを記載した券を渡される。その中に唯一か所、特急に乗車できる区間がある。
それが南九州⇔宮崎空港間、ここも盲腸線だがこの特権を利用した。

 

 片道10分程の優雅な旅を味わう

 

都城で日豊本線を離れ、支線となる“吉都線(きっとせん)”に乗り換える。
都城駅裏?に設置された太陽光発電所、九州は到る所太陽光発電がある。
九州電力はあまりの多さに悲鳴をあげているらしい?

 

 昔は九州の二大幹線である日豊本線と鹿児島本線の分岐点として栄えた駅。
 JR九州、今春のキャンペンガールは壇蜜らしい。このポスターが何処にでも…

 

 鹿児島中央駅前に宿を取ったので、目前に観覧車が廻っている。

 

 いよいよ南端の街、枕崎が指呼の間に迫ってきた。

 

 枕崎線の車窓から見えた“鹿児島歓迎の看板”どうゆう意味でしょうか?
 「判りますよね!」

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