閑谷学校に興味をお持ちの方、お待たせいたしました。なんちゃって本当はオイラが思い入れひとしおなのであります。
細かい事はさておき、今回は学問の木と言われる「楷の木」を紹介します。閑谷学校と異なり、ここ湯島では大胆に剪定(枝打ち)された姿となっています。
これで毎年紅葉が美しいのなら、閑谷学校も同様な管理をしたらと思いましたので、老婆心ながら一筆
樹高は、閑谷=湯島で甲乙付け難いと思います。
庭園鑑賞に拘りをお持ちの方にジミー(地味)な情報
これも小石川後楽園に作られている景色の一つ。一般のお客様はほとんど興味を示さないが、大名庭園に多く配される田圃(広島の縮景園では有年場と名付けられている)もある。
写真で奥側にはしが見えるが、あれが知立の八橋で橋上からカキツバタを眺める。
縮景園でご活躍の皆さんとファンんの皆さんにお知らせいたします。
実は東京にも縮景園がありました
尋ねましたるここ小石川後楽園には、木曾谷の名勝「寝覚ノ床」、愛知は知立の名所「カキツバタの八橋」「京は嵐山の渡月橋」等。そしてなんと縮景園で西湖を模したと云われる跨虹橋は、円月橋の名で園に配されていました。西湖堤も築堤される念の入れようです。
このお庭は水戸藩上屋敷に築かれたもので、初代頼房が手掛け、二代光圀(黄門様)によって完成されたと伝えられています。
写真で円月橋をどうぞ
後楽園の命名は岡山と同義で「先に憂いて後に楽しむ」だそうです
実は東京にも縮景園がありました
尋ねましたるここ小石川後楽園には、木曾谷の名勝「寝覚ノ床」、愛知は知立の名所「カキツバタの八橋」「京は嵐山の渡月橋」等。そしてなんと縮景園で西湖を模したと云われる跨虹橋は、円月橋の名で園に配されていました。西湖堤も築堤される念の入れようです。
このお庭は水戸藩上屋敷に築かれたもので、初代頼房が手掛け、二代光圀(黄門様)によって完成されたと伝えられています。
写真で円月橋をどうぞ
後楽園の命名は岡山と同義で「先に憂いて後に楽しむ」だそうです