「春の山菜には・・・」のタイトルで、山菜を食べたくなるのは、
という記事を書きました。
4月15日の新聞にも、「春食べてデトックス」という記事がありました。
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春は、冬の間に体にためこんだ毒素を排出する、
「デトックス(解毒)」の季節だそうです。
「春の食材は、デトックス効果が、高いものが多いです」と、
料理研究家ウー・ウェンさん。
ウーさんの故郷・中国では、春にはアクの強い野菜や、
山菜を食べて、冬にため込んだ老廃物を解毒し、
体の外に排出する。という考え方があるという。
解毒の働きをするのが肝臓。
デトックス効果の高い食材をとることは、疲れた肝臓を
いたわり、肝機能改善と疲労回復にもつながる。
「特にえぐみが強いものは、解毒作用が強いと考えられています」
そのひとつがタケノコ。豊富な食物繊維が、コレステロールの
吸収や血糖値の上昇を防ぎ、塩分の排出をうながすカリウムが、
むくみ解消や血圧降下作用を促す。
*** 朝日新聞・be Extra LIFEより抜粋にて ***
春に、えぐみのある山菜を食べたくなるのは、
体が求めて、理にかなっているようです。
たらの芽・350円でした。
天然物のたらの芽、天然物は柔らかいです。
お浸し、和え物、天ぷらに・・・・・。