気ままな思いを

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綴る雑日記です 

日本橋・錦豊琳の「かりんとう」

2010-04-29 | 飲食物


「かりんとう」をいただきましたが、かりんとうは甘いものと
思っていましたが、日本橋・錦豊琳の「かりんとう」は、辛みが有ります。




このかりんとうは初めてでしたが、甘味は控えめで、辛いのです。

かりんとう専門店の錦豊林は、東京駅店頭での販売に
限定されています。

このほかに、コーヒー、しょうが、むらさきいも、野菜、ゴマなどが有ります。
きんぴらごぼうは、ごぼうの香りがして、そして辛みです・・・。


「かりんとう」の起源は

「かりんとう」は7~9世紀の奈良時代、遣唐使によってもたらされた
唐菓子で、京都の上流階級に、食されたといわれています。

江戸時代には関東にも広まり、明治初期には東京浅草周辺から、
庶民の味として親しまれるようになりました。

以後、こんにちまで、お茶菓子・おやつとして、
多くの人々に愛されてきた日本伝統のお菓子です。

*** 栞より ***