気ままな思いを

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トウガラシ・とりすぎは禁物

2009-12-05 | 飲食物


トウガラシ、これから使い道も増えそうです。

干してあるトウガラシも、常備菜のように、買い置きしています。

白菜の漬物にも入れたり、ハサミで細い輪切りにして、
きんぴらに入れたり、舌にピリッときて、汗が出る時もあります。

辛いと分かっていても、食している不思議さもあります。





そもそも辛さという感覚は、痛みの感覚と親類のようなものだ。

トウガラシの辛さのもとになっている成分は、カプサイシン。

これに反応する感覚の受容体が、熱さや、化学物質に対する
痛みの受容体と、おなじなのだという。


トウガラシだけ多量にとると、胃粘膜が傷つくが、
他の食品と一緒に通常の量をとる程度なら、
逆に胃粘膜を保護する作用がある」と

トウガラシに詳しい、静岡県大の渡辺達夫教授(食品化学)はいう。


*** 朝日新聞・食の健康学より抜粋にて ***