気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

紫外線対策の準備

2008-05-10 | 言葉の意味は

 

                              (  散策道路で、見かけたお花です )  

         

春は紫外線の量が、増える季節ですので、
対策をして、出かけたいものです。

紫外線が引き起こす症状も、肌だけではなく、目など
身体にもさまざまな、悪影響が出ます。


              * 急性のもの

    日焼け、紫外線角膜炎、日光過敏症、など

              * 慢性のもの

      光老化(しわ・しみ)、皮膚がん、白内障、など



              ・ 知って対策

                    紫外線対策は、真夏のものと思われがちですが、
                    紫外線の量は3月ごろから増え始め、6~7月が
                    ピークとなるため、これからの対策が特に大切です。


           ・ 食べて対策

                     しみのもとになるのは、紫外線が当たると活発に
                     作られる、メラニン色素です。

                     ビタミンCには、このメラニン色素の生成を、抑える
                     働きがあるため、しみ予防に効果的といわれます。

                      ビタミンCは野菜や、果物に多く含まれています。


               ・ 目の対策

                     紫外線は、白内障の発症リスクを、高めることが
                     分かっています。
                     紫外線防止効果のはっきり示された、メガネや
                     サングラスをかけて、目を守りましょう。


               ・ 肌の対策

                     衣類で覆うことができない顔などには、日焼け止めを
                     つかいましょう。

                     顔や体には、空からの直射日光だけではなく、地面か
                     らの照り返しや、空気中で散乱する紫外線も、当たって                                       います。

                       日焼け止めには、こうした紫外線から肌を守る、
                            効果が期待できます。


                 ・ 服で対策

                     つばの広い帽子や、日傘は太陽光線を遮り、肌を
                     守ってくれます。
                     長袖や襟付きのシャツなど、体を覆う面積が多い
                     ものを着ましょう。

              色は白より、黒のほうが紫外線を、
                通しにくいとされます。


                                *** class A life より ***